姉からのメール・236・花組

姉からのメール

花組 うたかたの恋 感想3

・「まだ終わっていない!」でびっくう(o_o)!ってなる

・どこかで黒いパンツのかれーちゃん、尻がない!!ないぞ!!ってなった、うわーどうなっとるん…

・なんか知らない派手そうな場面、盆がまわっていろんな人が!!おおー舞月ちゃんもいるうー(なんせこの後の舞踏会の主催者だから(^^))。ここの歌にしぃちゃんとだいやではいってて、あんまり見たことない組み合わせだわーと思ったんだけど、意外とこの二人声合ってない??だいやがいつもより一段上手く聞こえて、さすがのしぃちゃん様であった。このジャーナリストコンビ?が新しい世の中を〜みたいなの歌うのがめっちゃいい。かっこよ!!ひとこもここで決意を固めるし、この「飛び立つ鷲」はだれをさしているんだろう?いろいろ当てはまりそうって思いながらもうっわーカッコいいー!曲盛り上がるぅ〜って浸ってるうちにいつのまにかあのドイツの舞踏会の場面がドーンってシームレスで出来上がってて、えぇぇえーーーー?!?!なんですとーーーー(@_@)?!?!ってなった、めっちゃゾクゾクしたわ、なんなのこれ!!!感情の盛り上げ方が上手いわあー。この場面100点すぎる…。ここは過去作を見てる人の方が感動できると思う

・この舞踏会、最初に見た舞踏会と同じシーンをなぞっているだけなのに、もううちら観客は色々内情背景知ってしまっているので、同じ目で見れないっていう仕掛けが秀逸なんよ。いろいろわかってしまっているから、ただただウットリ見ていた最初の頃には戻れないのです

・マリーを花に見立てたり、感性が似ているからなのか、ルドルフと顔を合わせて何かを感じるエリザベートが泣かす…母親なんだよねぇ(どうしてもオカン目線になるわたし)。かがりりちゃんのエリザベート、年相応の落ち着きと気品、母性も表現されててよかったなー

・お母さん察しちゃったじゃん…

・苦々しい顔をしたりマズいですよみたいな表情をしたり周りとヒソヒソ会話したりステファニーの方を伺ったりと主催者は大変そうだなー(^_^;)なドイツ大使様

・で、ここよ、うららちゃんステファニーよ!!私びっくりしたんよ、玲美のうららちゃんのステファニーを以前主に見ていたのですが、それが皇太子妃のプライドバッリバリのステファニーで。あの美しい顔でガンガン睨む睨む。何するか分からん、ジャンよくぞ止めた、と思ってたんだけど、今回の春妃うららちゃんステファニーの哀しみの表情、見てるこっちが辛すぎて、行かせてあげて…一言でいいから言わせてあげて…ってめっちゃ同情してしまった。好きでもない相手との結婚らしいけど、ちょっとは好きなんじゃないかと思っちゃった、かれーちゃんルドルフめっちゃかっこいいしさ。マイティ に止められている間も泣くんじゃないかと思ったもん、皇太子妃としてそこで泣いちゃダメだよ(ノ_<)、頑張れ!ってめっちゃ応援してしまった。最後も涙を溢すまいと上を向いてふんばってギリギリのところで皇太子妃の矜持を保ってはけていくように見えてこっちが泣くかと思った…。でもマイティにとどめられるところはちゃんと体ロックしててうまいんよ、ダンス上手いからねぇ二人とも…。と、泣く…(T ^ T)とウマ(o_o)!を何度か往復した。あとマリーとステファニーの二人共を守ったマイティえらいよねぇ?ステファニーとマリー見ちゃってマイティ あんまり見れなかったので、配信では男前マイティ をめっちゃ見る予定

・マリー、16才?とかで「不倫相手の奥方」である「皇太子妃」の非難や嫉妬や嫌悪などをガッチリ受け止めざるを得ないこの状況、確実に恋愛面の成熟を強いられていて、そんな瞬間のマリーを見ちゃっていいんか…な心境になる。めっちゃ見どころすぎてこの辺りマジで目が足りない

つづく

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