『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』『FROZEN HOLIDAY(フローズン・ホリデイ)』上演決定

雪組演目関連,雪組

今年秋から来年初めにかけての雪組大劇場公演の演目が発表されました。

芝居は生田センセイ。
『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』。
一風変わったホームズ物、でしょうか。

ホームズ物としては真風宙組で上演した『シャーロック・ホームズ-The Game Is Afoot!-』がありますが、現実と作品世界が交わるところにまぁくん時代の宙組大劇『Shakespeare 〜空に満つるは、尽きせぬ言の葉〜』も思い浮かびます。

生田センセイの作品は好きなのでとても嬉しい。

ショーは野口センセイ。
のぐちんも最近ものすごく好きだわ。
『Délicieux(デリシュー)!-甘美なる巴里-』も『ENCHANTEMENT(アンシャントマン)-華麗なる香水(パルファン)-』も、王道感と現代味の両方があってとても素敵だった。
というわけで、早くも11月が楽しみです。

2023年 公演ラインアップ【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】<2023年11月~2024年2月・雪組『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』『FROZEN HOLIDAY』>
2023.04.07

2023年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。   

雪組公演
■主演・・・彩風 咲奈、夢白 あや

◆宝塚大劇場:2023年11月~12月(予定)<一般前売:未定>
◆東京宝塚劇場:2024年1月~2月(予定)<一般前売:未定>

Happy“NEW”Musical
『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』
-Boiled Doyle on the Toil Trail-
作・演出/生田 大和

「名探偵シャーロック・ホームズ」をこの世に生み出したことで、世界的な名声を手にした英国の作家サー・アーサー・コナン・ドイル。しかし、彼自身は、シャーロック・ホームズを恨んでいた……!?ユニークなエピソードに満ちたコナン・ドイルの半生を、「ある日、自らの筆によって生み出した“架空の存在にすぎない筈の”シャーロック・ホームズがドイルの前に姿を現したら……?」という奇想天外な発想で描く物語。
自らの分身であるシャーロック・ホームズとの対峙、また自分と最も近い他人である妻ルイーザとの対話を通して「自分らしくあるとはどういう事か。自分らしく生きるとは?」というテーマに迫る“新たなるミュージカル(Happy“NEW”Musical)”の誕生にご期待ください!

Winter Spectacular
『FROZEN HOLIDAY(フローズン・ホリデイ)』
-Snow Troupe 100th Anniversary-
作・演出/野口 幸作

100周年を迎える秘境のホテル“FROZEN HOTEL(フローズン・ホテル)”に、素敵な冬の休日を過ごそうと世界中から宿泊客が集まってくる。
このホテルには100年に一度花を咲かせるという“雪の花”があり、その開花を見た恋人たちは、永遠に結ばれるという。
スペクタキュラー・シリーズ第6弾は、クリスマス・イヴから、ニュー・イヤーにかけての沢山のときめきが詰まった「冬の休暇」をテーマに、ホテルでの楽しいひと時を描く、ストーリー仕立てのラグジュアリーな雰囲気のレヴュー作品です。
雪組100周年を祝福する場面を盛り込みながら、最高に幸せな瞬間をお届け致します。

※詳細については、後日あらためてご案内いたします。

宝塚歌劇公式サイト
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