末廣亭に行ってきた
東京にきてびびるのは、夜の地下鉄が混んでることですね。
それも遅ければ遅いほど混む。
みんなどんだけパワフルなの…。
あと坂が多い&(地下鉄構内の)階段が多い。
こんだけいつも歩いてりゃ体力つくわ…。
(うちは田舎なので徒歩5分の距離を車移動するのがザラです。)
それはそうと美術館をいろいろ回ってます。
大倉集古館に行ったときは、周辺地区の警備体制のものものしさにびびりました。
さすが東京っつーかなんつーか。
「大使館側は通らないでくださいね」と迂回するよう言われたよ。
そしてここも坂がキツイ。
東京都写真美術館は、おいてあったフリーペーパーがめちゃくちゃ面白いです。
写真にもあげた「ニァイズ」。
美術館の中の人たちの仕事がよくわかります。
そのあと行ったのが新宿末廣亭。何年かぶりにきました。
落語を聞くこと自体ひさびさ。
でもめちゃくちゃ笑いました。いいなぁ、落語。
聞きなれていないのでどういうのが「いい落語」で「いい落語家」なのかは判断がつきませんが、笑えたということはいい落語だったのでしょう。
7日の夜席を観てきたんですが、真打のご披露をしてるんですね。
私だけでなく落語慣れしていそうな方たちも大満足のご様子。
「最後の、文菊さんという人は大成しそうね。声がたってるもの」と言ってるご婦人もいました。
この文菊さんという人がこのたび真打になった一人なんですが、「先輩28人を追い抜いて真打に昇進」されたとのこと。
大抜擢ですが納得してしまいました。
これから彼がどうなるかも楽しみです。
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