『幕末太陽傳』感想・7

雪組,専科

『幕末太陽傳』5月29日(月)13時公演を観てきました。
これで5回目。

image

友の会はときどきすごい贈り物をしてくれます。
SS……サギリセイナ席ってことですか(友会席です)。
まさかサヨナラショー付のムラ楽で当たるとは思わなかったよ。びびる。

千秋楽だからかお遊びがたくさん。
拾いきれないくらいありました。
思い出せる限りで。(うろ覚えですが……)

・三枚起請のところ、まりんさんが息子・ひとこの起請文をポイっと(笑)。
ひとこ、けっこうガチで慌ててたよね?

それと、「これは少ないが」と包んで渡すところで、いのさんの「いやいやいや……」にまりんさんがあっさりと引っ込めてしまった。
ちぎたさんがやられてるのって新鮮(笑)。

・梵全=つばさくんの「くるりんぱ」が「千秋楽」。
おそめに投げキス飛ばして、飛ばし返してもらってた。(おそめなので嫌そうにやってましたがw)
「おそめ最高、おそめ大好き」とはしゃぎながらハケてました。

・相模屋の2階にいるこはるを見て鬼島が登楼する場面。
がおちゃん鬼又があんりこはるをお姫様抱っこした!
客席からヒュー!な声が飛んだ。

・鬼又は、登楼しようとしてたら長州組に見つかった場面では「あちらに見えるは新しい未来」みたいなことを言ってました。

あと、荒神祭のとき風車を2つ持ってた。
いつもは1つだったのに大はしゃぎだ。

・大ちゃんの金ちゃんは、おそめと心中するところで「今日がおいらとおそめさんの旅立ちの日」みたいなことを言ってた。
泣けた。

・おそめが起請文を頼むところで「頼むよ~」といのさんのほっぺたをツン。(客席「フゥー」な声が上がる)
いのさんはデレデレしながら「じゃあ一枚二百文ずつで」とおそめのほっぺたに人差し指をドスッと(笑)。
勢いがあって痛そうでした。

・長州藩士組も、みんなくしゃみしたり一斉に倒れたりと、いろいろお遊び入れてました。
シリアスなところにいのさんがやってきてハタキかける場面だったかな。
ちょっとドリフっぽかった(笑)。

・ラストシーン、杢兵衛大尽=汝鳥さんの「幸せになれよー!!」からずっと拍手鳴り止まず。
ちぎみゆが銀橋を渡りきり下手花道を去っても拍手は続いていました。

0