中日版『Shining Rhythm!』感想・４
●スペインから一転して中詰。
大ちゃんがセリ上がってくるんですが、
荒 ぶ っ て ま す 。
この荒ぶりっぷりがほんとすごくて、笑えて笑えて仕方ありませんでした。
大ちゃん、このショーで全編面白いけどここが最高にひどいわ！！
なんなのあの歌は、踊りは、表情は！
腹筋鍛えられてしまうわ。
いやー、でも前場面のカラーを一掃するという役目は完璧に果たしてましたね。
あれで全部すっとぶもんね。
ああ、面白いもんみた。
●大ちゃんのあとはがおりちゃんの歌なのだが、そこであっさりまともな「宝塚」のショーに戻せるがおりちゃんというのも何気に凄いのではなかろうか。
これはこれで力技？
●ハッチさんとみとさんのデュエットは、「年をとっても恋を忘れちゃいけないよ」と勇気づけられてる気がしました。
●ちぎたさんが１人で踊る場面のあゆっちの歌は「がんばれー」という気になりました。
あゆっちは歌によって出来不出来の差が……。
それでも常にダメな人よりはいいか？
●えりたんとちぎたさんがデュエット（？）で踊るところは、ボコろうとしている人（えりたん）と、それをチャンバラごっこ的に遊んでくれているのだと勘違いして喜んでいる少年（ちぎ）のようでありました。
ＢＬ臭、皆無（笑）。
この２人って、実年齢と中の人の性別はともかく「少年」だよなぁ。
特に中の人の性格が。
●客席降り、たーのーしーいー。
ひゃっほう！
そして噂のうきちゃんに完璧に釣られたのは前出のとおり…。
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