演歌から

雪組

ウィズたからづかに雪組のくらっちのインタビューが出てます。 →コレ

『前田慶次』新公のときの話。


「とにかく一生懸命やるしかないと硬くなっていましたが、『一夢庵風流記 前田慶次』は壮一帆さんと愛加あゆさんの退団公演。愛加さんの役を演じさせていただくということで、愛加さんが大切にされていることを少しでも受け継ぎたいと思って取り組みました。次期トップ娘役になることが決まっていらした咲妃みゆさんからも“新人公演では、本公演で愛加さんに当たっているスポットライトを当てていただける。その有り難さを感じながらお芝居すれば感謝の気持ちが溢れ出てくるし、実感すればするほど舞台を楽しめるようになるのではないかしら”とおっしゃっていただいたことで、気持ちがすっと落ち着いたんです。すごくありがたかったです」

話している内容が清い。


まだ中学生だった頃、宝塚ファンだった公文教室の先生に勧められ、宝塚大劇場で初観劇したという有沙瞳さん。すぐに宝塚歌劇が大好きになり、娘役さんになりたい!と音楽学校受験を決意したという。「子どもの頃から演歌を習っていました。そのせいかもしれませんが日本ものが特に好きです。日本ものの経験豊富な雪組の上級生は着物の着方や髪型もとても素敵で、一から教えていただけるのは幸せです。ひとくちに娘役さんと言っても宝塚歌劇101年の歴史の中にはさまざまな娘役さんがいらっしゃって、奥が深いなあと思います。役を通じてお客様に感動をお届け出来るような、あの役のお芝居がよかったねと言っていただけるような舞台人になれるよう、精進します」

公文の先生がきっかけか。
回りの大人の影響って大きいなぁ。
地方だと宝塚があまり身近じゃなかったりするし。

そして演歌を習ってたのか!
それがきっと今の歌の土台になってるのね。

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雪組

Posted by hanazononiyukigamau