『Dear DIAMOND!!』感想・２
『Dear DIAMOND!!』２月７日１５時公演の感想。
１回しか観てないのでざっくりと。
●今作『Dear DIAMOND!!』は同タイトルの単独作品というより、『REON!!』『REON!!Ⅱ』の流れにある作品のような気がした。
ショーだけれどコンサートっぽさがある。
（『REON in BUDOKAN～LEGEND～』ももしかしたら同系譜なのかもしれないけど、観ていないのでわからない）
●ちえは板付で登場。
うろおぼえなんですが、銀橋にいたっけな。
存在感がすごかったです。
大劇場の空間を１人で埋められるのは、やはりトップとしての資質。
６年もつとめただけあるわ……！
●リベルタンゴではじまるプロローグがかっこいい。ヤンさんありがとう。
●ディスコの場面、ちえはドアボーイです。
出世役で有名なあの役を演じたことを覚えておられる方には、さぞ感慨深いことだったろうなぁ。
・この場面ってコメディだったのね。
大人でセクシーなねねちゃんを勝手に予想してたら小娘系だったのでびっくりしました。
・ぶかぶかな衣装でねねちゃんに求愛するピヨピヨちゃん（男装）おいしい……！
可愛い。
他にひろ香くん、せっきー、せおっちにコメディ的な見せ場あり。
ひろ香くんは任せて安心な人だなぁ。
せおっちは、美形がなにやってんの（笑）的に面白かった。
・まさこさまのかけ声ではじまるディキシーランドジャズは楽しい。
●ドラキュラ伯爵のべにーさんと綺咲さんの場面は、プログラムに綺咲さんの役名が「デビル」と書かれている段階でかなりネタバレである（笑）。
しかし綺咲さんは似合ってた。
白くて透明感があって少女のようなのに、毒気や色気もあるのよね。
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