生命の危機
先週の土曜、甥たちが遊びにきたので一緒に公園に行ったのですよ。
たまには叔母らしいことをしようと思って。
近所の公園にはなぜかホッピングが。
誰かが忘れていったのか、「自由にどうぞ」的に置いてあるのかしらないが、勝手に遊ばせてもらうことにしました。
最初は甥っ子(小学生)が使っていたんだが、しばらくして「●●ちゃんも遊べばいいよ」と譲ってくれました。
別にやりたいわけではなかったが、少年の気持ちを無にするのもアレなので受け取りましたよ。
あと、『歌劇』に出ていたちぎたさんのホッピングネタが頭に浮かんだのもある。
ホッピングで、少しは幼き日のちぎたさんの気持ちがわかるかと思ってさ……。
でも全然続かないの。最高で3回ですよ(笑)。
運動神経がなさすぎるわ。
ちぎたさんの気持ちはわかりませんでした。
あげく、前のめりにこけました。
でも素晴らしいと思ったのは、ちゃんと受け身を取れたこと。
腕は痛かったけどケガはまぬがれた。
まだまだ自分いけるじゃん! 的にちょっと嬉しかった(笑)。転んでるけど。
しかもこけたとき、スローモーションで自分が倒れるのを感じたんですよ。
だから結構冷静に受け身を取れました。
――という話を某さんにしたら、「私もよくスローモーションに感じることありましたよ。車にぶつかったときとか」と言われました。
ホッピングで転ぶのって、車の事故並みに生命の危機に瀕してたのか。
ああああああぶなかった。
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