来年夏の月組公演の演目が出ました。
2013/12/19
2014年 公演ラインアップ【博多座】<7月・月組『宝塚をどり』『明日への指針 ―センチュリー号の航海日誌―』『TAKARAZUKA 花詩集100!!』>
12月19日(木)、2014年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、博多座の上演作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。
2014年4月に宝塚大劇場にて宝塚歌劇100周年を飾る3作品を、博多座バージョンとして上演いたします。月組
■主演・・・(月組)龍 真咲、愛希 れいか◆博多座:2014年7月12日(土)~8月4日(月)
日本絵草紙
『宝塚をどり』
作・演出/植田 紳爾宝塚歌劇の日本物の伝統を踏まえながら、伝統の継承だけではなく、挑戦という姿勢をもって構成された作品です。祝典舞踊、伝統芸能の原点でもある日本の民謡、百年にちなんで百花の王・牡丹や、百獣の王・獅子などを題材に構成された日本物レビュー。
≪特別出演≫(専科)松本 悠里プチ・ミュージカル・プレイ
『明日への指針 ―センチュリー号の航海日誌― 』
作・演出/石田 昌也1900年代初頭の禁酒法時代、ロンドンからニューヨークへ向かう貨客船「センチュリー号」を舞台に、小説家志望の船の通信士と、若き人妻を中心に繰り広げられる祝祭劇。
グランド・レビュー
『TAKARAZUKA 花詩集100!!』
作・演出/藤井 大介レビューの王様と言われた演出家・白井鐵造が、帰朝みやげ作品として、1930年に『パリゼット』を手掛け、その後、1933年に『花詩集』を発表。ここから、現代の宝塚歌劇のレビュー、ショーが発展していきました。100周年という記念すべき年に、『花詩集』を現代のアレンジで作り直し甦らせることによって、宝塚の原点を見つめなおし、これからの更なる発展へとつなげる、新しい『花詩集』を目指した作品です。
博多座はまさちゃぴで、春の演目をそのまま持っていくのね。
なんせ大劇場公演もはじまってないのでなんとも……。
面白い3本立てであることを祈るばかり。
2013/12/19
2014年 公演ラインアップ【シアター・ドラマシティ、東京特別】<7月~8月・月組『THE KINGDOM(仮題)』>
12月19日(木)、2014年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、シアター・ドラマシティ、東京特別の上演作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。月組
■主演・・・(月組)凪七 瑠海、美弥 るりか◆日本青年館:2014年7月23日(水)~7月28日(月)
◆シアター・ドラマシティ:2014年8月 2日(土)~8月10日(日)
『THE KINGDOM(仮題)』
作・演出/正塚 晴彦2013年に月組宝塚大劇場公演として上演した『ルパン -ARSÈNE LUPIN-』(原作:モーリス・ルブラン作「ルパン、最後の恋」)に登場したドナルド・ドースンとヘアフォール伯爵の若かりし頃を描いたオリジナルミュージカルで、宝塚歌劇では珍しいスピンオフ作品です。二人が様々な出来事を経て大人へと成長していく過程の中で経験する男女の心の機微、男同士の友情などを描いた、ほろ苦いながらも切ない甘さのある青春群像劇です。
博多座の裏はカチャとみやるりのW主演。
『ルパン』のスピンオフ。
ドナルド・ドースンとヘアフォール伯爵という組み合わせがいまいちピンとこないけど(あの人たち仲良かったのか? と考えてしまった)、イギリス人同士だし接点はあるか。
どういう風に仕上がってくるか興味はある。
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