『愛と革命の詩-アンドレア・シェニエ-』感想・6

●一花のベルシは、マッダレーナを養うために娼婦になる設定はなくなったんですね。
よかったよかった。
(そのぶんマッダレーナはお兄ちゃんにいじめられたりと不憫になってますが)

年下の恋人のファビアンを演じるのはまゆぞう。

かわいいカップル。
ていうか、たいして花組においてすら大きくないまゆぞうが、一花様と並ぶとかなりの長身に見えるのであった。
恐るべし、一花の小ささ。

きったないクッションを背に、ファビアンの足に自分の足を重ねて話してるところがかわいい。
貧乏だから自分たちの体温で暖をとっている。
貧しいながらも心が温まる幸せがある。

●舞踏会のシーンで、仙名ちゃんのチークが濃いのね。
「これは貴族社会の退廃を示しているのだろうか。戯画化したメイクによって皮肉っているのだろうか」と感心していたのだが、えーと、たぶんもう一つの役(というかむしろメイン)のルルをやるからですね。
下町の酒場でしたたかに生きる女性。

考えすぎだった(笑)。

それはそうと、タソ演じるジャンとの息の合った夫婦ぶりと歌い上げは快感でした。
こういうアクの強い女、似合うわ!

センターでどかんとタソと仙名ちゃんが歌ってるのは気持ち良かったです。
迫力あるわー。

そういやタソも舞踏会のシーンに貴族の男として混じってましたね。
2度見しました…。

●みーちゃんら革命政府の人たちはかなり堕落していて女とイチャイチャしてるんですが、その中で1人女をつっぱねてるびっくが気になって仕方ありませんでした。

どういう設定なんですか。
女嫌いなんですか。
単に理想に生きてる人なんですか。

3回見たけどよくわかんなかった……でもすごい気になる。

びっくさんは今回もセリフが多かった。
(前作オー11では名のない役ばかりなのにセリフ多すぎて笑えた)
メインのダグーだけでなく、アルバイトしてる裏街の男でもしゃべっちゃうもんね。

お顔はアレですが、上手いしいい声です。

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