花組公演の予習用として『まんがで読破 復活』を読みましたよ。
配役を頭に入れないまま読んでいたので誰が誰だかはよくわからないままでしたが、ストーリーをざっくりと追うにはいいです。
最終的には宗教に行きついてしまうのはロシア文学だからなのかトルストイだからなのか…。
舞台版で出てくるのかどうかもよくわかりませんが、最後に生き方を伝える老人の役は、いいな。
ネフリュードフさんは若い時を除いてずっとヒゲなんですが、舞台版はどうでしょうねぇ。
さて、身を落とすことになったカチューシャの心情としてこういうものが書かれていた。
そして男にとって何よりも望むものは魅力的な女の体
幸いにもあたしにはその魅力があるらしい
これを蘭乃ちゃんが言ったらたぶん客席は総ツッコミだ。
(蘭乃ちゃん痩せすぎだから)
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