存在意義

エンタメターミナルにみなこのインタビューが出てます。
来年1月に行われる『ラ・カージュ オ・フォール~籠の中の道化たち』に出演するから、ということで。
その舞台の内容についても多少語られていますが、宝塚での話やお父さんの話が多いです。

演じるにあたっては作品の中での自分の存在意義を考えていた、というのがすごくみなこっぽいな、と思いました。
自分勝手・自己満足にもなりかねない「こうしたい」という意志よりも、自分がどうすれば作品がよく生きるかを考える。
全体を俯瞰して考えられるというのは彼女の賢さだと思う。

水さんに言われたことやゆみこちゃんとの思い出も語られています。
コンビを組んでいた水さんはともかく、こういうときにゆみこちゃんの話が出るのって珍しいな。

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コメント

  1. とおやま より:

    みなこ、先日の雪新公に来てたよ。
    退団後、あちこちの劇場で遭遇するけど化粧も上手になって、なかなか芸能人っぽい(笑)。
    宝塚OGってびっくりするほどフツーの人になっちゃう例が多いけど、みなこの場合、在団中はことさら存在感消してたから、今の方が生き生きして見えるのかも。

  2. ゆきたろ より:

    >とおやま さま
    新公来てたんですか。
    同期は新公を卒業してるはずなので、下級生が気になるんでしょうか。
    彼女が生き生きしてるのならよかったです。

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