2011秋全ツスケジュール発表
今年の秋の全ツの演目や日程などが出ました。
う ち の 県 が ま た 外 さ れ ま し た つД`)・゚・。・゚゚・*:.。
何度目よ…っていうか2005年以降来てくんないんですけど。
嫌われてるのか北陸。
入りが悪いからか北陸。
某氏がコムロさんに鼻血をふかせた縁起の悪い場所だからか。
それはそうと演目です。
花組
■主演・・・(花組)蘭寿とむ、蘭乃はな◆全国ツアー:2011年10月15日(土)~11月13日(日)
江戸風土記
『小さな花がひらいた』
-山本周五郎作「ちいさこべ」より-
脚本/柴田侑宏 演出/中村暁山本周五郎の短編小説「ちいさこべ」を舞台化したもので、1971年の初演以来、度々再演されている感動作。度重なる災禍に屈せず、雄々しく生きていく主人公・茂次と、健気に働く娘や子供たちとの温かい心の交流を描いたミュージカル。
ロマンチック・レビュー
『ル・ポァゾン 愛の媚薬II』
作・演出/岡田敬二岡田敬二によるロマンチック・レビューの代表作の一つで、古今東西の愛の逸話で構成した作品。1990年に月組により初演し好評を博し、本年2月には星組により中日劇場で再演。今回は、星組バージョンをベースとし、花組のために一部アレンジして上演。
月組
■主演・・・(月組)霧矢大夢、蒼乃夕妃◆全国ツアー:2011年11月19日(土)~12月11日(日)
宝塚グランド・ロマン
『我が愛は山の彼方に』
-伊藤桂一作「落日の悲歌」より-
脚本・演出/植田紳爾1971年初演時に絶賛を浴び、1984年の再演時には芸術祭優秀賞を受賞した秀作。10世紀中葉、朝鮮半島を支配していた高句麗と、隣国の女真国との戦いの中、女真国に囚われた高句麗の娘・万姫と、万姫に思いを寄せる二人の武将―万姫の婚約者・朴秀民と、女真国の将軍・チャムガの愛と葛藤を描いた作品。
ショー・スペクタクル
『Dance Romanesque(ダンス ロマネスク)』
作・演出/中村暁“Romanesque”とは、小説のように数奇的、情熱的であるさま、という意味。「ダンスが一瞬を永遠に変える」というテーマのもと、若さと活気に満ちた群舞、ストーリー・ダンスなど、様々なダンス・スタイルで構成した、情熱的で躍動感溢れるショー。
花・月ともに再演物。
といってどれひとつとして観たことないんですけどね。
花組はまたも柴田御大の再演物ですか。
『小さな~』はわりといい作品だとどこかで聞いた気もしますが、江戸物ですよね? 青天ですよね?
地方のさして宝塚に思い入れのない人がそういうのを観たがるだろうかというと…うーん。食いつきが悪そうな気がする。
とかいって蘭寿さんの青天はわりと楽しみだったりする。妙に似合うし。
ショーの『ル・ポァゾン』は星の中日版の評判がよかったので素直に楽しみです。
月組は植爺っすか…。
観たわけじゃないけど、ヒロインの万姫がけっこううざったいキャラだと読んだような。
というわけでまりもちゃんのヒロイン力に期待。ねじふせて。
きりやんは朝鮮系の衣装が似合いそうだな。
ショーは続演になるので、まずは大劇場版がよい作品でありますように。
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