宝塚グラフ・2010年9月号・1
表紙に「Adieu」の文字。
水さんのサヨナラ特集号です。
表紙はクールないつもの水さん。
いつものということはようするにものすごくかっこいいんですけどね。
銀のスーツ姿です。
で、表紙をめくると、あまりみたことのない表情の水さんがいました。
柔らかい?
はにかんだ?
素を感じさせるような?
少年のような?
―――うまく表現できない。
軽やかで、少し「男役」を脱いでいるようにも感じます。
クールさよりはあたたかさや優しさを感じさせます。
そんな水さんが、控えめに、こちらに差し出すようにして白い薔薇を一輪持っている。
口を軽く開けて、なにかを語りかけそうな顔で。
なんか、ここで泣くような気がする。
涙腺弱くないんでグラフがふやけずにすみましたけれども、なんか胸の中にじわっときた。
続く見開き2枚は普通にかっこいい(セクシーショット含む(笑))写真です。
普通にということはようするに(以下略)。
いやもうね、すごいなと。
隙ないなぁというか、慣れてるなぁというか、プロだなぁというか。
どうすればかっこよく写るかわかりきってるさすが研18。
ちなみに私は篠山話に掲載されてる寝そべり(?)流し目が一番好きです。
水さんは今回の表紙が13回目だそうな。恐るべし。
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