瞳子ちゃんのサヨナラ公演『ア・ビヤント』の座談会が載ってるのですが、これが夢々しいんだかホラーなんだかわかんないことが書かれてて…。
(以下ちょっと抜粋)
そこは、レビューに命を懸け、死んでいった人達が、百年毎に集まり、同窓会の様にレビューを行っては消え…という不思議な劇場で、(以下略)
上は演出家・藤井の大ちゃんの言です。
てことは、その劇場に出る人たちはほぼ死んでるのか… (((゚ー゚;
いや、あんまり考えない方がいいかな…。
大ちゃんの大ちゃんたるゆえんのような演出は随所にあるようです。
1.ちえが時の妖精。
儚くない妖精やなぁ。
大ちゃんはゴツめの人にフェアリーな役や耽美な役をよく振るよね。でもこの趣味はよくわからん。
2.あかし・ともみんのセリ上がりのダルマ。
かなり見たい…、けど、ちょっと怖い。
スカステのニュースの中であかし自ら「ブルーベリーなのに目に優しくない」って言ってたなw
なんという自虐。
3.大階段を上っていく退団するトップ。
ショーの終わり近く(?)瞳子ちゃんが大階段を「朝日の如く」上っていくそうです。
専科生として出演の美穂姐は大人っぽい曲をガンガン歌うみたいで楽しみ。
コロちゃんも歌うみたい。
美穂姐と同じ場面で歌手として名前が出てるのはかけ合いがあったりするからなのかな?
あすかを巡っての瞳子ちゃんとしいちゃんの三角関係のダンスは見たいなぁ。しかも瞳子ちゃんはジゴロの役。
でもこの三角関係って芝居でもやるみたいなんだよね。かぶった。
芝居の方『マイ ディア ニューオリンズ』では組長じゅんじゅんが瞳子ちゃんのお母さん(役名:エマ)ってのがまた…w
申し訳ないが、これは見たとたん脊髄反射で吹きそうだ。
柚長の役(あすかの母)はいつもならまゆみ姐さんがやりそうな役だなぁ…。
この『歌劇』は結構な星組祭りでした。
座談会の以外にもとう・しい・すず・ちえの4人のトーク(ときめきの時間 Brilliant Stars 星組)が載ってます。
カラーポートもがっつり。グラフかと思った。
あと「タカラヅカスペシャル2008」の舞台写真でマヤグリットさんが載ってて思わず笑った。喜んだ。
こ、これがウワサの…、なんですね。
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