『Red Hot Sea』5月24日~25日の感想です。
続き。
●カモメの海。
ゆうひ・まっつ・みつるがサングラス掛けて銀橋に。
すーーーがーーーーおーーーーをーーー見せてーーーーーーーー(痛切)。
3人で歌います。まっつの歌はいいなぁ。
今回もまっつは歌いまくりです。
路線の歌担当って感じ。
みつるはああみつるね、って感じだった(意味不明)。
たしかまっつが「女の子を拾おう」的なことを歌ってたような。
『蘭の星』でもそういう女ネタ入れてたよな、草野。
あかしが「グラマーな女がいい」って歌ってたような。
よっぽど好きなのか。ラテンテイストを入れずにはいられないのか。でもラテンというよりはただのオヤジくささに映るんだよなぁ。
しかし最初の「Red Red!」「Hot!」「Sea Sea!」は微妙・・・。
カモメさんたち登場。
白一色。
き・れ・い。
しかもセンターは一花です!
ちっさいのがびゃんびゃん跳ねてて気持ちいい。
パンチの利いたダンスだよなぁ。
オンダ(海?)も登場。
今度は青と水色。こっちもきれい。
あれですよ、草野は色をあんまり使わない方がいい。
もう場面ごとに1色だけか同系色のみでまとめといたらいいよ。(暴言)
そしたら草野じゃなくなるけど。
そしてそれはそれで悲しいけど。ネタ的に。
衣装はびらびらした長いもの。
裾がはためくのがきれいで大好き。
ここでもみんなかぶりもの。
でもプロローグの数万倍いいですよ。
この場面のはだいじょうぶ。
ああしかし、ここは南の海なんだよね。
でもなんか日本海テイストを感じてしまう。
ゆうひの歌のせ(ry
●幽霊船
燈台守のまとぶんにデジャヴ。
『ドルチェ・ヴィータ』の一等航海士を思い出します。
はい、またまっつの歌。
歌い倒します。
娘役3人もいい。
場面的にはなんつうか、これまた草野というか・・・。
安いギャグとか好きだよね・・・。
頼むから、客を笑わそうとするのをあきらめてはくれまいか。
正直あんまりおもしろくないと思ったんだ。
●真珠の城
中詰ですね。
全体的には好き。
派手で。色の洪水。
微妙なカツラもかぶってないし(最重要)。
とにかくムダに熱い。
まさにRedでHot。
きらきらギラギラしてて視覚的に満足。
ただ歌い継ぎが・・・orz
選曲が微妙。選曲じゃなくて歌のつなぎ方が悪いのかもしれないけど、なんか客席が乗りきれてない。
歌いすすむにつれて徐々に拍手が減ってくってどうなのよ。
草野先生でもロケットはわりと好き。
アダルトな雰囲気の黒の衣装。羽つき。
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