軽く幸せな日々

自分語り

はい。
またヅカ関係ないですよー。

と断り書きをしたところで進めます。

どうして近くにオタクがいると幸せなのだろう。
と、たまに考えます。
単に同類を見つけた嬉しさなだけでしょうが。

この木金はそういう話が連続で出たので嬉しくて仕方なかったのです。
生活に彩りを感じます。
こんな彩りはどうかと思いますが。

てなわけで、以下そんな話ばっかりです。
ただし濃度は薄め。

木曜日。
先週の土曜日一緒に行動してたR嬢含め3人でご飯を食べる。

もう一人は数年前まで同じ職場の先輩だった人。
結婚したのでそのお祝いだったのであります。

「旦那さんどんな人ですかー」
「・・・変わった人」

結婚式の翌日、ホテルで朝食をとっていると、横にトーギヒデキ(漢字失念)さんがいたんだそうな。
「今のトーギさんだよー!!」(はしゃぐ先輩)
「俺はトーギヒデキよりトージョーヒデキの方が詳しいけどな!」(旦那)

なんか男子ヲタの匂いがするんですけど・・・。

先輩はオタクの気のまったくない人です。
よくそんな人と結婚したな、と思いました。

話を聞いていくと案の定な感じ。
3部屋くらい本でぎっしりだったそうな。

「今はだいぶ処分した」

最初部屋に先輩を入れようとしなかったので、「私が入れる部屋にして」と言ったところ大量処分と相成ったらしい。

「捨てろとは言ってないわよ。私が入れるようにしてって言っただけで」(先輩)
「同じことじゃないですか!!」(涙目で私とR嬢←ちょっとウソ)

捨てた本、隠した本の中身が気になります。

しかし。
先輩(女)よりその旦那に感情移入しちゃうってのはどうなんだろう・・・。
将来の自分の姿を見るようでありました(結婚すると仮定して)。

金曜日。
上司がいないときの後輩S嬢との会話。
相変わらず部室のような職場です。

S嬢は相変わらず春野さんにメロメロです。
OGにはまってさーたいへーーーん。

「仕事中も頭の中で闇が・・・ナントカが流れるんですよ(闇広っすな)。あと『最後のダンス』。オサさんの声で」
ああ、初期症状・・・。(初期?)

オサさん風ナルシーな歌い方を実演してくれました。
すんげええええ楽しそう。

あとマジ鬱もお気に入りでよく「シャンドール♪シャンドール♪」と歌います。
それから「うまいものが食える!」もまさおのモノマネつきでやってくれます。
(ここなんて部室?)
まさおのビジュアルに食いついたご様子。
しかも親子で。

でも龍真咲氏を「りゅうさん」と呼んでしまう彼女。
間違いではないんだが月組の「りゅう」はやっぱコシリュウであろ?

「おとめ買ったら?」
「買おうっと。かなみんさんはちゃんと載りますよねー?」(ちょ、さん付けだよ!かわゆす)
「7月くらいまで在団するから載るよ。安心して」
でも去年のだったらオサさんが載ってますか!?そっち買おうかな」

そんなにオサが好きですか!(好きなんですよ!奴は)

「週末はDVD漬けっすか」
「土曜日に届くんだ~」

『マジシャンの憂鬱/MAHOROBA』お買い上げです。
このDVDは彼女にとって神だったらしい。

「でも実は『エリザベート』もポチってあります。ムラで『大運動会』買いますよ」

エリザは来週くらいに届くらしい。
ヅカ貧乏の世界へようこそ。

金曜夜。
同業他社っぽい方々と飲み会。
飲み会なのに全く飲まずひたすらご飯を食べる私とR嬢。

そこでよその新人さんを紹介されました。

対面早々「お会いしたことないですよね?」と確認され、「ないと思いますが・・・」と答えたんですが。

住んでる所の話になり、「小学校いっしょだよ!」「中学校も同じ」「高校も!?」
ものすごいシンクロ率でビビる私たち。
しかも学年は1個違い・・・。ちなみに相手が上。
これはどこかで会ってんだろ、ってなくらい。

そこでふと気になった。

「つかぬことを伺いますが・・・○○部じゃなかったですか?」
「いつ」
「高校時代」
「入ってました」

この人知ってるーーーーーー!!

直接は知らないけど、友人が○○部(ヲタの巣窟)にいたので彼女からその人の話は聞いてたのでした。

「過去の私を知ってる人がいた・・・」
と彼女は言いましたが、気づいた時点で私も同じ穴のムジナでございます。

私、R嬢、その新人な先輩に加え、その人を連れてきた人(女性)もかつては本を作って印刷所に駆け込んでいた過去(あわわわ)を持っていることがわかりものすごくヒートアップ。

あああ恐ろしいテーブルだ。
男の人もいるのに、女子は全員ヲタであることが発覚。
そして男性無視で盛り上がる私たち。

ていうかうちの業種、女子はヲタばっかりですかorz


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