姉がきたので

宝塚一般

ヅカスキーな姉が来たので二人でDVD見ました。
今回は『エル・アルコン―鷹―/レビュー・オルキス―蘭の星―』です。
何回見ても超たのしいいいい。

『エル・アルコン』には姉もはまったみたいです。
やっぱコスチュームプレイはたまらんよね(*´д`)

「瞳子ちゃんてさー、歌ってるときも顔変わらんよね。しゃべってるときみたいな顔で歌う」
「先代は顔で歌ってたのにねぇ・・・」

人と見るのは突っ込みながら見れるのが醍醐味です( ´∀`)

さて『レビュー・オルキス』。
南海の歌がカットされると知って泣きつつ買ったDVDですが、なぜかぼんやり歌が聞こえる不思議。
(どゆこと?)

それはともかく、姉が「衣装微妙じゃね?」とか言ってます。
なんつうか、色の合わせ方がアレ。(←婉曲表現)

「演出家だれ?」
「草野」
「かしちゃんの卵色のと同じにおいがする」

『ザ・クラシック』の天上画の場面。
紫と黄色という、なんともむつかしそうな色を合わせた(そして失敗した)ところのことです。
評判が悪すぎたのか、東京では衣装が替わってたそうですが。
それと同じにおいってか。だめじゃん( ; ゚Д゚)

あわてて『ザ・クラシック』のプログラムを探します。・・・ほんとに草野でした。姉、えらい(のか?)。

さて問題が。
姉と観に行く予定の花組公演のショーも草野だということに気づいてしまいました・・・。

_| ̄|○

(ゆうひさん達を見ることにしか気がまわってなかった)

いったいどれほどイタイ色合わせがなされるのか。
姉は早くもネタ公演として期待することにしたようです。
やだなそんな観劇スタイル・・・。

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