これも2月11日11時公演の感想です。
もはやほとんど覚えてない自分にびっくりです・・・(脳みそ容量少なすぎ)_| ̄|○
●プロローグ
華やかです。
オーソドックスです。
ものすごく安心して見ていられるプロローグ。
予定調和もいいね。
ミラーボール持ってる淑女(ベル・ノワール)が気になってしゃーない。
なぜ、それを?(きれいですけども)
●終わりなき愛の旅
みき・たつを引き連れて歌う理事様。
なかなかの耳福。
この公演でみきちゃんは最後だから、結構おいしく出てる。
●大空へ
さわやか~!
なんかザ・宙組!な感じ。若々しい。
セットもシンプルだけど、センスいいと思う。
飛行機の羽が一部だけ見えてるんです。
まちゃみのところを本来はウメがやってたのか。
似合っただろうなぁ。
もちろんまちゃみもよかったですよ?
ダンス上手いしね。もちろんかわいいし。
らんとむだけ世代が違う感じ・・・。
他の人たちは普通に士官学校に入ってきた感じだけど、らんとむだけは社会人経験がありそう。
就職もして、仕事にもそれなりに満足もしてたんだけど、やっぱり夢を捨てきれなくて学校に入ってしまったというか。
だから周りは年下の同級生だらけ。
きっとらんとむの学校でのあだ名は「先輩」「先生」「お父さん」あたりだ。
●砂漠の薔薇
理事が本気でかっこいい(*´д`)
翻弄されるおっさんはもはや彼女の持ち芸です。
究めてます。
ドリキンの1部(コムROSSOを手に入れようとする薔薇収集家)を思い出しました。
くどい衣装です。
なんの違和感もなく着こなしてます。
轟さんは、場面がくどければくどいほど似合うなぁ。
道化のまりえったさん、薔薇を持って上手花道からセリ上がり。
うっかり笑いそうになったが、笑う場面ではないらしい(すいませんすいません)。
しみこブラックを思い出したんだよう。
(薔薇を口にくわえてなくてよかった)
ウメの役(オダリスク)はカチャ。
女装してもあんまり違和感がありません。
丸顔だからなあ。
ていうか、顔がほんとに小さいわ。
珠洲さんのいるスーフィーの男たちも怪しくていい。
得体のしれないハーレムだ。
ていうか、この場面、目が足りないよー!
ほんっっっとに見たいところがいっぱいあるんだもん。
リピートしたくなる。
歌もいいですよ。
たっちんがソロ取ってた気がする。
●燃えるリズム
●燃えるカルナバル
●ファンタジー
記憶、記憶がないよママン・・・_| ̄|○
つまんなかったわけではないですよ?
ていうか、このショーは全編おもしろかったですとも。
ただ、この後のシーンの衝撃で、この辺の記憶がぶっ飛んだものと思われる。
●フィナーレ
問題のシーン。
意味がよくわからないのですが・・・。
女装したタニが登場。
理事と踊る。
途中タニがいなくなって、その喪失を嘆く理事。
と、上手花道から女装を解いた(ようするに男役の)タニ登場。
スポットを浴びて見つめあう二人。
「運命の相手・・・」
そんな心の声を入れたくなります。
(でも間違っても「ああ、あなたは私の庭に舞い降りてきた大きな鷹・・・」とか言っちゃダメです)
相手(タニ)は男だから、オム・ファタール?
にしても、なんで男同士で見つめあわにゃならんのでしょう(澄夫ちゃんのサービス?)。
最初に出てきた女(タニ)とは関係があるのでしょうか。
☆女装タニと男装タニの関係(予想)
1 女装は女装であって、実は男。あえて正体ばらしてみた。
それでも理事はオッケーだった。
2 女は死んで、双子の男が現れた。
3 まったくの他人。でもそっくり。バイな理事には無関係。ていうか、こっちが本命?
んむむ、なんなんでしょう・・・( ;´・ω・`)オイラにはわかんね。
それか、ほんとはウメがやるべきところをタニが男役でやった、とか・・・?
まさかね~。
●パレード
エトワールはみき。
サヨナラでほんとにいいところをもらいました。
ウメ代理でまちゃみ。
ちゃんと羽背負ってます。
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