『CHRISTMAS PRESENT』DVD

宝塚一般

新年にもなろうというのに今のヘビロテは『CHRISTMAS PRESENT』です。
ほぼ毎日かけてます。
季節感がなくなってますが気にしちゃいけません (・∀・)ノ

DVDも見ました。
そうとう楽しい。コレ。

まずオサ。
なんかすっごい・・・!

((((;゜Д゜)))

(ボキャブラリーが貧困で申し訳ない)

舞台で見るのとは質の違う集中力の高さ。
演技やダンスが入らない分だけ、つまりは歌のみに集中しているから?
体を楽器そのものにしているような感じで。

インタビューのオサさんは、痩せてて、白くて、無駄がそぎ落とされたかのような感じに見えました。
でも痛々しかったりとげとげしかったりするのではなく、印象は至極おだやか。
トップに昇りつめ、ゴールが見えた人のみが放ち得る光に包まれていたような気がします。

アサコの『かりそめのスウィング』。
PV風のつくりになってて超かっこよかった。歌上手くなったなー。
しかしアサコにスウィングとかジャズとかあてるの好きだよねー。

ちかちゃん。
ど金髪で半そでなのが、ただただ怪しい人に見えます。
ど金髪=北欧=寒い、の展開が脳内でおこる上に、最近のメイクは濃い目でヴィジュアル系風味なので、半そでとの相性がすこぶる悪い・・・。
普通のスーツ着といてください(´;ω;`)
しかもその袖なしジャケット風ベストはかっこいいのか・・・?私にはわからん。
そのヴィジュアルショックで歌をまともに聞けませんでした。はい。

瞳子ちゃん。
花柄のシャツが最近多いような・・・?(気のせい?)
好きなんでしょうか。
体でリズムを取ってるのがかわいいです。

しかし77期のシンガートップ二人(オサと瞳子ちゃん)ですが、ずいぶんと歌い方がちがうもんだなー。
オサは体を楽器にし、歌そのものになろうとする。
瞳子ちゃんは表現者として歌をかたちづくろうとする。
曲が違うから一概には言えないけど、今回のDVDを見た印象ではそんな感じでした。

そして・・・タニ。
歌については言うことはとくにない(もちろんおもしろかったけど)。
それより何より銀色の服・・・。
グラフのポートだけじゃなかったんか・・・。ブームなんですか?

あとインタビューで「英語だったので発音だったりメロディーに乗せるのが難しかったです」と言ってましたが、そこは突っ込んどくべきだよね?(・∀・)ノ

2番手陣の『Song of X’smap』。
ゆう・ゆみ・とむ・ちえ・ゆひ・きりの順で歌ってることがわかってすっきり。
聞いただけでわかればいいんだけどねぇ。さすがにちとそれはむつかしい。

「メリークリスマース!」コールとかインタビューはみんな一人づつなのに、とむちえだけは二人セット。
この並びがまた、やたらくどくてゴージャスなんだ。ああごちそうさま。
ホストクラブ感が異様に高い並びで得した気分です。

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