『El Japón』感想・2

2020-12-30宙組公演感想,宙組

大劇場で観た『El Japón(エル ハポン) -イスパニアのサムライ-』の感想の続き。

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・とりあえず役と役名、セリフはいっぱいあったな。
1回しか観てないからか、いまいち把握しきれてないし、そのせいかあまり美味しい役が見つからなかったのが残念である……。

・キキちゃん演じるアレ半泥の最後は水戸黄門感があった。
西部劇のような日本の時代劇のような、不思議な感じ。

なんだかんだ大団円の立役者。
(このきれいな納まりっぷりがまた水戸黄門ぽいのよ)

・ららちゃんは武家のお嬢様・藤乃。
しっとり感が似合う~。
情感のあるお芝居するよねぇ。

・藤乃の弟・藤九郎はそら。
真風=治道のことをずっと付け狙ってます。
君は治道のことばっかり考えてるな!とツッコミ入れたくなるほどに……。(愛いやつ)

・こじらせたら宙組1のずんちゃん=エリアス。
それでもなんだかんだちゃんと自分で戦おうとするからいいよね。
自分の剣の腕に驕ってるだけかもしれないけど。

・用心棒役にほまちゃん、りっつ、わんた。
なにこの宙組脇の芸達者。
路線じゃないけど豪華だ!!

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