朗らかに・みやちゃんインタビュー
日刊スポーツの「宝塚~朗らかに~」にみやちゃんのインタビュー記事が出てます。 →コレ
ピンクのジャケットが春めいて美しい。
桜の季節にぴったり。
「武蔵が最後の目標にするほどの大きさ、存在感が必要。高倉健さんのぶれない強さを参考に。武蔵とのいでたち、表情の違いも。普段、感情を顔に出さないからこそ、ほんの少し顔をゆがめれば悔しいと…」
みやちゃんが演じた小次郎は、高倉健さんのを参考にしたのか。
「組が走りだす前は、上級生の自分(の存在)が(珠城を)緊張させてしまうのではと心配で。りょうちゃんも不安だったと思う。でもだからこそ、互いを思い、気持ちが寄り添った」
男らしさを武器にする珠城と、細身ながら華やかなオーラの美弥。武蔵と小次郎のようにまったく異なる持ち味。だが「頼もしく、安心感があった」と振り返る。「卒業するときに、りょうちゃんがトップの月組にいられて良かった」。絆が幸福感を増幅させる。
「逆転」した上下関係は、ファン同士にも軋轢を生みかねない。
月組内で(ファン含めて)あまり波が立たなかったのは、みやちゃんの大人な対応あってのことだろうな。
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