あーさ主演のKAAT/DC公演『海辺のストルーエンセ』の配役が出ました。
とりあえずチーム分け。
ヨハン・ストルーエンセ 朝美 絢
【王族】
クリスチャン7世 縣 千……享楽に耽るデンマーク王
王太后 ユリアーネ・マリーエ 愛 すみれ……クリスチャン7世の継母
前王妃 ルイーセ 美影 くらら……クリスチャン7世の母
王太子 フレゼリク 星沢 ありさ……クリスチャン7世とカロリーネ・マチルデの子
国王の義弟 フレゼリク 風立 にき……クリスチャン7世の腹違いの弟、王太后 ユリアーネ・マリーエの息子カロリーネ・マチルデ 音彩 唯……クリスチャン7世の后、イギリス出身
カロリーネの曾祖母 ゾフィア・ドロテア 白峰 ゆり……父方の曾祖母
フリードリヒ2世 一禾 あお……カロリーネの母方の祖父、ザクセン=ゴータ=アルテンブルク公【貴族・官吏たち】
宰相 ベルンストッフ 奏乃 はると……ストルーエンセの台頭により追い落とされる
元将校 ランツァウ伯爵 真那 春人……啓蒙主義信奉者のリーダー、ストルーエンセを後押しする
イーネヴォルト・フォン・ブラント 諏訪 さき……ストルーエンセの友人
男爵 苑利 香輝侍従長 ホルク 日和 春磨
官吏 ベルンストッフ・アンドレアス・ピーター 紀城 ゆりや
庭師見習い ハンス 月瀬 陽神学者 グルベア 叶 ゆうり
ロシア公使 フィロゾーホフ 稀羽 りんと
【女官など】
女官 ホルスタイン伯爵夫人 妃華 ゆきの
女官 ビューロー男爵夫人 天咲 礼愛
女官 ゲーラー夫人 麻花 すわん侍女 エリザベート・フォン・エイベン 華純 沙那
召使い 白綺 華
ビューロー男爵夫人の娘 テレーサ 瑞季 せれな
【役者】
役者 スサンナ 白峰 ゆり
役者 ヘンリック 一禾 あお
役者 イェルク 壮海 はるま
役者 ヒルガ 莉奈 くるみ
役者 ミラ 千早 真央
役者 ディドリック 霧乃 あさと【酒場?】
女将 アグネッテ 涼花 美雨
店主 オッテ 風雅 奏
「役者」多いな!
芝居仕立てでストーリーが進んだりする……?
Wikipediaを見ながら配役を調べました。
「そして、慎重な政治家なら何十年もかけて実行するような変革を、彼はたったの2週間で行おうとした。専制を振るった1771年3月20日から1772年1月16日の10ヶ月間に、彼は1069通もの政府令を発布したが、これは1日に3通以上という計算になる。」とか、あがちんクリスチャン7世がクーデターにより愛すみれちゃんの継母に政権を握られるとか、なんだかとっても『蒼穹の昴』を思い出すのでした。
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