姉から届いた花組ショー『ENCHANTEMENT』の感想です。
花組 ENCHANTEMENT 感想1
・今回のスチール、ファンシーなお衣装と三白眼のコントラストがすごいひとこ、存在感すご(^^)!マイティ は結構男らしい顔つきだと思うんだけど、謎にこういうリボンでフリルも似合っちゃうので不思議なんだよねえ、さすがフェアリーだね!あとまいこつだけなんか世界観が違う、こういう人嫌いじゃない…笑。舞月ちゃんはパステルとフリルの甘さに反して、これまであまり見たことがない上から目線だったので、わたしの心臓がムギュッ!てなりました…。いつまでたってもフレッシュと思わせといてからの突然の上級生感…ほんと油断も隙もありませんね(満面の笑み(o^^o))、という、主に舞月ちゃんばっか見ているいつも通りのショーの感想
・年が改まったタイミングでの、ハットとケーンの正統派レビューでの幕開け、いいねぇ!!フォーマルで華やかな、ちょっとかしこまった雰囲気。あけましておめでとうだね!!娘役ちゃんたちの淡い紫のギャザーの大きい夢夢しいドレスとリボンたっぷりの帽子めっちゃ可愛い!!宝塚のレビューって感じ〜!
・始まる前のコプコプ音は何かを蒸留している音なんだろうか?香料の成分の精製かなー?
・オペラで見たら霧が見えたし、かれーちゃんのプシューは本物??
・銀橋に出てくる人出てくる人の顔がいい!!顔がいいわ!!久しぶりに見ると毎回新鮮に目がーー!!ってなるわ(いい加減慣れた方がいい)
・しかしセットが…舞月ちゃん見つけたような?と思ったらグルグル回ってなんかあれ?どこ?ってなってめっちゃワタワタして終わってしまった、完全に迷子笑
・ちょっと!!たおしゅんだるまとか聞いてない!ラインで言っといてよ、「ムスクに鹿」情報よりもよっぽどここ大事やん!!エイトシャルマント、てっきりおめかしした8人の男役さんだと思ってたわ、心底びっくりしたわ!!これはアレかな?新公たおしゅんの女装見れなかった人〜ほらよ〜…みたいな?粋な?はからいってやつ?あざまーす!!!
・まどかちゃんの歌詞に甘さとほろ苦さ?みたいなのがあって、そう!!そうなんよ!!甘さは元々のまどかちゃんの持ち味としてあるとして、花組きてからのまどかちゃん、ほろ苦成分がいい感じに出てきてるんよ〜、5つ上のトップさん相手にちょっとビターな時があって(ダンスとかで)、私はそれがめっちゃ好きだし、すごく面白いのよ!!って野口先生に同意してた
・はい5人口〜、はいまた全員カッコいい〜、全員銀橋渡ることに何の躊躇もないなー笑。…あれ?ここにらいと入らんのや?入っても良さそうなのに?学年?と思ったらダルマで出てきた!!デカ!!なんかめっちゃバーン!!としてる!!白い謎タイツ?が気になってしゃーなくて、主に足ばっか見ちゃってごめんね笑。私らいとは「なんかまだ刺さってこんな〜」とか思ってたんだけど、なんか今回ちょっとわかってきたかもしれん。頑張れ!な気持ちで手拍子してきたわ。こんな前にロケットあるのね、珍しいねぇ
・ぶどうのセット、ミスタースウィングでだいもんが歌ってたところのやつじゃ?!違う?!その時はらんとむと女装のあきら・キキちゃん・かれーちゃんの女装ダンスだったけど、今回はマイティ とあすかちゃん。この組み合わせのデュエットダンス、懐かしい、クルゼイロであったよねえ、蜘蛛のやつ。その時のあすかちゃん、顔はお綺麗なのに色気あまり感じなかったんだけど、年月を経てさすが艶が増してた。えらい敷居の高そうな女になってた笑。マイティ も包容力と妖しい色気が増してて、男女間のヒリつく駆け引きがちゃんと見える。静謐な秘密めいた青い夜の、マイティ のソロがとても心地よくて。一人で劇場埋める堂々たる佇まいは流石だわ、この人が気負うことってあるんかなーとか思った、ある程度緊張はするだろうけどさー
・さて舞月ちゃんはどこだ…いた、最奥なので遠い…よく見えん…!!と思ったら盆が回ってきたよかった^_^、しかし膝をついて娘役ちゃんのひじをささえるようなポーズ、めっちゃ美しい…しかし、それどんなシチュエーションー?!でもやっぱり美しいーー!ってなってた。まあね、舞月ちゃんダンスうまいしポーズもきまるから、そういうちょっとひねったポーズさせたくなるの分かる、分かるわぁ〜ってニコニコしながら見てた。大変満足した^_^
つづく
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