11月にムラに行ったときに買ってきた宝塚のカレンダーをようやく開けてます。(遅!)
買うのは買うけどあまり家には飾らないんですよね。
宝塚のカレンダーは、私にとっては写真集みたいなもんです。
あるいはコレクターズアイテム。
まずは中堅と若手男役の「宝塚卓上カレンダー」。
5組総勢27名。
この写真は裏面ですが、全員が一覧になっていて(使われている写真は各月の中身といっしょ)、名前によみ仮名が振ってあるのが親切です。
一人写りの人はバウ主演経験者ですね。(予定のあるほのかちゃんも含む)
しかしだな。
定期購読組にはもう届いている『宝塚GRAPH』2021年1月号の新春ポートには載っていないメンバーもいます。
ある程度「まぁ、ね……」という感じもするのですが、ファンは心穏やかではいられますまい。
カレンダーに載れること自体名誉なことですが、いろいろと選抜があるのだなぁ……と考えてしまいます。
(グラフ1月号には101期以上の選抜メンバーが掲載されてます)
そしてかれーちゃんの卓上カレンダー。
売り切れてるとかマジか!
発売初日にキャトルで買ってきてよかったよ。
ほかのトップさんのはまだ売切れてないし、かれーちゃんのだけが刷り数が少ないとも思えない(根拠は別にないけど)。
恐るべしかれーちゃん。
フォトジェニックで飾りたくなる顔なのよね。
中身はキャトルのオンラインで確認できます。
コロナ禍で店頭では確認できなくなってますが、代わりにWEB上で見られるのはありがたいですね。
表紙の、どことなくコンサバのギイを思わせるショットも好きですが、2月と7月の白ブラウスの写真もすごく好き。
儚げで、『ポーの一族』のアランを思い出します。
それと4月のジャンプしている舞台写真。
『DANCE OLYMPIA』のときのかな。
かれーちゃんの跳躍は素晴らしいです。
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