『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』を見たんだ・2
・咲ちゃんちの本でできた階段のセットがおしゃれ。
・ダンサーのナナが活かされている。あがちん演じるメイヤー教授の詐欺に関わる人物です。
・メイヤー教授のあがちん、変な役似合う。
ただショーもドレッドヘアのDJという濃ゆいビジュアルだったので、そこんとこは演出家同士で調整しないのか!?とつっこみたくなった。
調整しないんだろうな……。
・咲ちゃんドイルが魔法のペンを釣る糸、配信だと光って見えるな。
・「妖精さんだなー?」でペンギンのように手を広げる咲ちゃんが可愛い。
妖精さんとは、さすが心霊現象に興味津々なお年頃だけある。
・あーさホームズが銀色のすごいジャケットで出てきた。
・新聞売りの少年アトム可愛い。達者よねぇ。
・花組『巡礼の年』のピアノだんじりを思い出す本のセット上でバイオリンを弾く悪魔コスのあーさ。
しかもラップ。
ネタ的要素が多すぎるが、それを力技でもってくあーさは強い。
・「だって君は僕なんだから」咲ちゃん=あーさという強すぎる思想。
・ホームズズがいろんな場面でいっぱい出てきて楽しかったなぁ。
現地で一人ひとり見たかった。でもぜったいに目が足りない。
・阿片に縁がありすぎる雪組の中でも蒼波くんは阿片窟の住人と化してないか。
・ドイルが成功したから家族(ドイルの親や姉妹)いっしょに住もーってなってすんなり受け入れるルイーザ凄いなって思う。
うわぁイヤ、小姑と一緒とかキツくない?って思ってしまうのは現代の価値観かも知れないけど。
・雪組名物・にわさんのクズ親父。中の人ご本人はめっちゃいい人そうなのがポイント。
・そらちゃんが演じる編集者・ハーバート・グリーンハウ・スミスが「今日かぎり辞めさせていただきます」「探しに行くんだ、第二の夢を」って言ってから、咲あや夫妻が現れて「この野郎、いかねーよどこにも」ってなる流れは愛だわ。
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