『カンパニー』その他の配役発表

月組,専科

すでに昨日ですが、月組大劇場公演『カンパニー -努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)-』のその他の配役が出ました。

原作本を読んで勝手に配役を想像していたんですが、予想と全然違った。

→原作本に出てくる登場人物はこちら(過去記事)

瑞穂はおいちさんだったか! まぁ年齢的にはそっちのほうが妥当か。
瑞穂で予想してたすーちゃんは乃亜。なんかわかる。

99%ありがやると思ってた「水上那由多」がれいことは。
ていうか、役名は「那由他」なのね。わざと変えたのかな。
原作ではバレエこそろくに経験がないものの、あらゆるジャンルを踊りこなすダンサーという設定なんだよね。
世界中の、「那由多のダンス」を踊れる人、と。

――れいこがんばれ。

で、那由多(那由他)と思っていたありが演じるのは長谷川蒼太。
バレエ団の若手実力派ダンサーで、高野や那由他の代役を務めるポジション。
バレエ踊りまくりそう。

宇月は、バーバリアンのパフォーマンスリーダー兼プロデューサー役。
空手経験者の山田役でも見たかったけど、阿久津も面白いかも。
もっくん・るね・れんこん・あち・うーちゃんがいっしょにパフォーマンスするんだな。

原作には見えなかった赤羽奈々(くれあ)、黒川杏(さち花)、白石静花(香咲さん)はバレエ団の団員なんだろうな。
なにげに色のついた名前で揃えてある。
(そういや「蒼太」も「蒼」だ)

演出がダーイシだと思うとヤな予感がしてしまう叶羽さんの「グラビアアイドル」……。
そういや原作にもそんなエピソードあったな。
来日した高野のホテルに押しかけてスポーツ新聞かなにかに載せる写真撮らせるの。でもって手ブラでの写真つきでインタビューとか答えてたような(うろ覚え)。

ヅカだから手ブラはないだろうけどさ……せいぜい下着でのセクシーポーズくらいだろうけどさ……あんまり下品なのは観たくないなぁ。

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