王家とヴァンパイア

宙組

来年5月の宙組小公演の演目が出ました。


2016年 公演ラインアップ【博多座公演】<2016年5月・宙組『王家に捧ぐ歌』>
2015/11/06

11月6日(金)、2016年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【博多座公演】の上演作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。   
宙組
■主演・・・(宙組)朝夏 まなと、実咲 凜音

◆博多座:2016年5月5日(木)~5月28日(土)
一般前売:2016年3月12日(土)
座席料金:A席8,800円、特B席7,800円、B席6,200円、C席4,000円

グランド・ロマンス
『王家に捧ぐ歌』
-オペラ「アイーダ」より-
脚本・演出/木村信司

イタリアの大作曲家ヴェルディの円熟期のオペラとして有名な「アイーダ」を、宝塚バージョンとして新たな脚本、新たな音楽で上演した本作品は、2003年に星組で公演されて好評を博し、第58回芸術祭優秀賞を受賞。2015年には、宙組新トップコンビ朝夏まなと、実咲凜音の宝塚大劇場お披露目公演として再演されました。
エジプトと敵対するエチオピアは、ラダメス将軍率いるエジプト軍によってまさに崩壊状態に陥っていた。しかし捕らわれた王女アイーダにラダメスは心惹かれ、彼女を助けるために許婚のアムネリスの侍女とする。最初は敵国の将軍であるラダメスの求愛に反発していたアイーダだったが、すべてを賭けて愛を貫く彼を次第に受け入れていくようになる。しかし、二人の関係を知ったエジプト国王やアムネリスが、当然それを許すわけはなく……。古代エジプトを舞台に、エジプトの若き将軍ラダメスとエジプト軍に捕えられ奴隷となったエチオピアの王女アイーダとの悲恋を、華やかにドラマティックに描く。

 

王家は今年はじめてナマで観て、うっかり感激してしまった演目。
ネタ作品だと思ってたのに!

かと言って、博多まで追っかけていくかというとなぁ……。


2016年 公演ラインアップ【シアター・ドラマシティ、神奈川芸術劇場】<2016年5月・宙組『ヴァンパイア・サクセション』>
2015/11/06

11月6日(金)、2016年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ】【神奈川芸術劇場】の上演作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。   
宙組
■主演・・・(宙組)真風 涼帆

◆シアター・ドラマシティ:2016年5月3日(火)~5月11日(水)
一般前売:2016年3月6日(日)
座席料金:全席7,800円

◆KAAT神奈川芸術劇場:2016年5月17日(火)~5月23日(月)
一般前売:2016年4月3日(日)
座席料金:S席7,800円、A席5,000円

ミュージカル・プレイ
『ヴァンパイア・サクセション』
作・演出/石田 昌也

ヴァンパイアが、不幸な過去を持つ少女との触れ合いの中で命の尊さを知り、「人間」になろうとする物語。これまでの耽美でシリアスなイメージを覆し、様々な弱点を抱えつつ21世紀に生きるヴァンパイアの親近感溢れる姿を、コメディタッチでありながらもハートフルに描き出します。
現代のニューヨークに甦ったヴァンパイア・アルカードは、700年という時の流れの中で、「退化という進化」を遂げ、生血の為に人を襲うことも十字架を恐れることもなくなっていた。ヴァンパイア研究家の末裔であるヘルシング16世とも友情を育み、彼のゴースト・ライターとして自らが過去に見聞してきた出来事を「幻想ロマン小説」として執筆する日々を過ごしていたのだ。ある時、出版記念を兼ねたハロウィンの仮装パーティに「ヴァンパイア役(本人役)」で参加したアルカードは、歯科医を目指す大学生のルーシーと出会う。次第に彼女に惹かれていったアルカードに人間になりたいという欲望が高まるが、それは「永遠の命」を持つヴァンパイアにとって、「自殺」に等しい決断だった。

  

博多座の裏は真風の東上(?)(神奈川だけど)付DC。

ヴァンパイアです。

それはいいんだけど、ダーイシ。
そしてコメディタッチ。

楽しみにしていいのかどうか……判断がつきかねる。
真風は好きなんだけどさ。

こっちは日程の都合がつくなら大劇場合わせで行くと思うんだけど。

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Posted by hanazononiyukigamau