『ICHIRO LIVE 2013』を聴いたんだ
一路さんのCD『ICHIRO LIVE 2013』を買いましたよ。
→コレ(東宝芸能オンラインショップ)
去年行われたライブツアーを収録したものです。
《曲目》
1.アマール・アマール(ノバ・ボサ・ノバ)
2.夢人(ザ・レビュー)
3.生きるときめき(星影の人)
4.理想の為に(二人だけの戦場)
5.アポロ・月への旅(JFK)
6.「かあさんのこもりうた」(絵本朗読+オリジナル曲)
7.Dancing Man(シャーロック ホームズ)
8.レベッカⅠ(レベッカ)
9.キャバレー(キャバレー)
10.見果てぬ夢(ラ・マンチャの男)
11.心の瞳
楽曲は、宝塚の歌、外部のミュージカルの歌、そして絵本の朗読。
絵本の朗読はめちゃくちゃ涙腺にきます。
くそぅ。
外部のミュージカルの歌は、元のミュージカルをいずれも観たことがないのですが、どれも素晴らしかったです。
物語を伝える歌。
すごくミュージカルを観たくなった。
「Dancing Man」はミステリーの緊迫感があり、スリリング。
「レベッカⅠ」は「あの方こそ生まれながらの女王」と歌うところが胸に迫る。
「キャバレー」は猥雑な楽しさにあふれる。
「生きるってことはキャバレー」、「時間いくらで自分を売ってた。……でも死に顔はまるでクイーン。世界一幸せな屍」という歌詞に、強く生きようという勇気が生まれる。
さて、そもそもの私のお目当てはコーラスのいまださんです。
なんだか邪道ですが……。
去年末のいまっちのライブの際、一路さんのライブに参加したときの話もしておられました。
曰く、いまっちをご存じない一路さんのファンの方は最初はいまっちを元・娘役だと思っていた。
が、シャーロックホームズの歌あたりで客席がガタガタっときた、みたいな話。
CDを聴いて納得しました。
音域広いよなぁ。
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