『DREAM,A DREAM』感想・2

梅田芸術劇場公演『DREAM,A DREAM』11月2日と3日の各13時公演を観てきました。
ゲスト以外にもショーの場面が2パターンあるのね。
よくわからずにチケットをとってしまったけれど、結果的に両パターン観れてよかった。

大好きなオギーの新作ショーです。
OG公演のぬる目のを想像していったら、いい方向に裏切られました。
最初は普通のショーだったんですが(でも超楽しい)、途中からちょこちょこと「うっわ、オギー!」と思う場面がありましたね。

ACT2でコムロさんが、少女のかっこうをしている場面は球体関節人形めいた美しさ。
こういう人でないようなものを演じさせたら抜群だわ。
アイルランドの精霊っぽいイメージ。

それでいて、音楽やダンスは土俗的な感じのもの(アフリカ…?)なのが意外だったけれど、ちゃんと合ってるからこれがまた不思議。
この辺は演出家のセンスなんだろうな。

ストーリー性のあるダンスシーンで、ちゃんと物語はあると思うんだけどそれがどういうものなのかは残念ながらわからなかった。
わからなくても楽しめる。
でもわかったらより深く楽しめると思う。

印象だけで書くなら、1回目は花嫁になるはずだった、狂った少女に見えた。
ジゼルみたいな。
(これはみなみちゃんたちがブライドメイドに見えたところによる部分が大きい)

2回目に観たときは、さえちゃん演じる女性(あれは娼婦なのかな?)のかつての姿。
あるいは、娼婦になった彼女が置き忘れてきた心の一部。
そんな風に思えた。

その場面で歌うかなみんはニケを思い出した。
怖いかなみん最高。
彼女の歌詞をきちんと聞き取れたらあの場面の意味もわかるのかな。

ブライドメイドみたいなみなみちゃんも素敵だった。
派手な表情はしていなくても、彼女もそこはかとなく怖いのよ。
笑顔の素敵な娘役さんだったけれど、いろんな顔を持っていたなぁ。

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