タニウメについて。追記。
アニメ上映のところもすごく好き。
アニメのパラダイスプリンスとのダンスの競演がすごくマッチしてる。映像とのコラボをうまくやったなぁ。
タニウメのダンスがすごくかわいいんだ。
こういうかわいらしくて若々しい場面はすごくいい。
見た目もいいし、声も素直に出てる。
でも、タニオカさんは感情を押し殺したような声を出すのに苦戦してた。
初日はそれほど感じなかったんだけど、2日目に見たときに違和感があったんだよね。
今はちょっとはよくなってるでしょうか。
キーパーソンであるみっちゃんのラルフについて。
なんと、牛とセリあがり。
初めて見たときはどうしようかと…。
そして再登場シーン。
「イェイイェイイェイのよろしく~~~~~ウッ」
「着陸、成功~~~」(座席につくときに)
み、みっさま…。
ものっすごいみっちゃん的なギャグをかましてきた。
すべて、ものすごいアクションつきです。
「みっちゃん的なギャグ」ってのも勝手な思い込みだけど、みっちゃんの場合、普段からやってそうなイメージがあるんだもん。
昭和テイストな雰囲気とか、演歌好きなんだよね?ってところとか、張り切るとよく出るとんでもないポート撮影用服装とかから、このくらいのギャグは飛ばしてきかねないと思ってしまうんだよね。
ああ、それによく舞台でやってるし。
『暁のローマ』では幕前で漫才やってたし、『雨に唄えば』はリナだし、『A/L』でもなんかやってたはず…。
「笑いをとりたいときは北翔に頼れ」とか演出家に思われてそうだなぁ。
でもやりきっちゃうんだよね。
そしてなんだかんだ言って巧いんだよね。
アニメーションチームのメンバーは濃かった。
一人一人、みんな変だった。
キャラ設定がベタっちゃベタだけど、わかりやすいし、アニメテイストな世界に合っててよかったんではないかと。
一番ツボったのはせーこちゃんのアン。
赤毛のアンをモチーフにしたキャラなんだけど、これが暗いんだ。
「もう赤毛はイヤ」
「またソバカス増えてる…」
せつないw
目立つのはアリス役のあす。これが一番イっちゃってるかな。ファンタジーなことばっかり言ってるし。
でも美脚が気になって気になってしょうがなかった。
あすは前作に続いて美脚披露担当なのか。
疲れたおじさん・プルートのすっしーはペーソスが感じられていいなぁ。
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