『マリポーサの花』感想・5

●第6場 イスマヨールの屋敷

・イスマヨールさん家には普通の使用人はいないのでしょうか。
あえて集めたのか?
それとも類友なのか。

イスマヨールさんはお金持ち(なはず)なのでその気になればいくらでもまともなのを雇えそうな気がするのだが…。
適当に雇って、悪人でもないし解雇するのもなんなのでそのまま雇い続けている、って状況かと推測。

・メイドのシーナは歩き方とか変だし、しゃべらせたらぶっきらぼうというか無愛想というか単なる不器用なだけなのか…だし。
「エスコバルって人から…電話です」の言い方がすごく好きだ。

・ところでなんでエスコバルさんはネロさんの居場所を知ってんのかな。
あらかじめ行き先を告げてあっただけかもしんないけど。

・馬番のイヴァンはイヴァンで変だしなぁ。
お前どんだけご主人を馬に乗らせたいんだよ。ていうか、どんだけ馬目線。

イヴァン役のコマは面白かったです。すごくウケてたなぁ。

イヴァンの履物(スリッパ?)を見ると「ああ、ここは南国なんだなぁ」と思う。

●第7場 街路/第8場 倉庫事務所

・子分2の大凪が上手いんだよー。ほんとにキレてる感じがする。
目つきとかヤバい。
イっちゃった笑いとか最高。

・きたろうはやっぱり子煩悩キャラ。
冷静に考えるとまだ若いのになぁw なんでこんなにお父さんぽいんだろう。

今回は悪役なのにどうしても善人臭がしてしまうのがきたろうクォリティ。
ついでに微妙に賢くない役が似合うのももはや持ち味です。
ネロさんに軽々と手玉に取られてしまいました。

・しかしフェルッティの娘にポンと車をプレゼントするネロさん…。
大人の財力がうらやましいやらうらやましさを通り越して腹立つやら…。

・場面つなぎに男役ダンサーズ。
暗いうえに着帽なので誰が誰だか…。
踊り方や体格やらでわかる人はわかるんだろうなぁ。そういう人もうらやましい。

●第9場 大統領官邸

・いつの間にかエスコバルさん。
待ち合わせ?

・怒鳴られるハマコ先生キターーーーーーーー!!!

怒鳴られるどころか持ち上げるように掴まれたりどつかれたり。
いやぁ、散々だ!(大喜び)

服装がガウンです。
ひぃ。
普通の男役だったら「きゃぁーーーー」だの「セクシーーーー☆」だの叫ばれそうなもんですが、………そういう声は全く聞こえてきませんねw
いや、私も別にエロは感じなかったけれども。

でも、私的には珍しいものを見れて充分幸せです。

ちょっぴりエリザベートに部屋に入れてもらえない皇帝フランツを思い出した。
ま、こっちのがおっさんすぎるけどねっ。(石は投げないで)

・ネロと大統領の丁々発止が楽しいです。迫力あります。

・でも歌合戦じゃありません。
ここが歌じゃないのは、そうするとネロが大統領に軽く負けちゃうからかな、とか推測してみたり。

大統領サルディバルさんは「軍人上がりの無能な男」です。
品がなくて気位だけ高そうで欲深そうで…たしかにそのとおりだ。

しかしゾフィー様の高貴さを隠しちゃうんだもんなー。
やっぱハマコ先生の役作りは好きだ。

・その横でのエスコバルさんと大統領側近の声なき戦いも見ごたえがあります。
水・ハマコの声を聞きながらこっちのやりとりばかり見てしまう。
無言で銃を突きつけたり側近をやりこめたりするエスコバルさんがかっこいい。

ゆみこちゃんは寡黙な大人の男が似合うよなぁ。

・ネロは大統領に薬(クロロホルムか何か?)を含ませたハンカチを吸わせます。
気絶させます。力技です。
でも萌えません。
男役2人でしかも同期なのになー。おかしいなーw

・同様のことをエスコバルさんが側近にやるのかな…と思わせといてハンカチを差し出して自分で吸わせます。自分の手は汚しません。(←自粛してみた)
ある意味どんだけSやねんw

・側近の衣咲真音氏がおいしい。おもしろいよ、この役。

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