『ソロモンの指輪』の感想、これで終わり…のはず。
今さらだけど言いわけしとくね。
容量の少ない脳の記憶に頼って書いてるから、場面が前後してるかも。(たとえば5場にこういうのがあるよ、って書いてても「6場じゃねーか!」ってことがありうる、ってことです。)
なるべく間違いが少なくてすむようにプログラムとル・サンク見ながら書いてるんだけど間違ってたらすいません。
スルーするか、「違ってるよ」と教えていただければと思います。
●第5場(荒涼とした大地と風)
・ここのハマコ先生の歌がすばらしい!!
最初誰が歌ってるのかわかんなかったよ。パワフル波動砲なハマコ先生だとは思わなかった。
てか音程高くないか?(気のせいか?)
男役の声で歌うのは大変そうだ。
声の雰囲気としては『パッサージュ』の「硝子の空の記憶」あるいは『タランテラ!』の「ラ・プラタ河」ってところでしょうか。
・白い風がひろみちゃん(A)、にわにわ、ラギの3人。
雪組85期男役を揃えました。
オギーはこういうところ、気が利いてて好きだ。
・セラフィムのかなめが白いです。天使っぽく登場。
手に持ってる羽が重そうだなぁ。
天使っぽいんだけど、なんとなく悪そうというか、どことなく冷たいというか…。
・対になるケルヴィムはきたろう。
手持ちの羽とかはありません。
黒くて一見ダークなんだけど、どうにも悪い感じはしません。その辺がきたろう。なんだかハートウォーミング。
しかしキタさんに長髪ヅラって似合わ(ry
・となゆみが組んで踊ります。
となみのウエストがとにかく細いっ。
2人のダンスで密着してるとき、「う、浮気者!」と思ってしまう。
色っぽいんですわー。
(※この場合の「浮気者」はとなみに対してです。ゆみこに対してじゃありません。ええ、まだ大丈夫です。)
水となもいいけどゆみとなもいいよなー。となみがすっごい美女に見える(他意はない)。
・ここでシナ・ラギが銀橋渡りをしてたような。
シナは役名「白い花」。ラギは「白い風」。
ラギはルンペンから出世?
それともこっちが本来の姿なのかな?
設定としては花(シナ)が風(ラギ)に乗ってく…とかなのか? よくわかんない。歌詞をちゃんと聞いてればわかるのか?
ほんとにまだよくわかんない。オギー解説してくれ…。『歌劇』座談会じゃよくわからんかった。
でもこの2人が銀橋を渡ってくってだけで泣けるんだよ。
千秋楽とか拍手がすごいことになってるだろうな…(行けないけど)。
・西風の歌手としてコマ。
なかなかうまいです。
・キムをセンターにして西風の男役たちが踊ります。踊るんです。
が…。
「雷ですよ」な感じで両手を横にビビビビと下げてくところは笑っていいですか?
ここの振りが恥ずかしいんだよ。
皆で銀橋にそろいます。
雪組の美形男役を眺められるすばらしい場面です。
ついついそらせしを中心に見てしまう。ああ目の保養。
ここのせしこさんの髪型はそんなに気にならない。ターバンのせいか。
・たしかわりとはじめの方でカゲソロが入ってたような。
此花いの莉嬢だそうな。
オギーは歌姫をちゃんと使うので好きさ。
●第6場(祝祭)
・白くてキンキラーーー。
絵面的には『バビロン』の「古代幻想」っぽい感じ。
・パワフルに歌うハマコ先生。
ああっ、いつものハマコ先生だっ。(大喜び)
・みんながいろいろたくさん歌うので誰がどこを歌ってんのかまだ把握しきれない…。
DVDを見てもわかるかどうか…。CDを買うべきかな。
でもにぎやかで本当にお祭り感があふれてる。
・『マリポーサの花』配役発表の際に名前がなくて一部で「路線おちか!?」と物議をかもしたさゆですが、全然そんなことはなさそうです。
水さんをいざなうようにして銀橋を渡っちゃいますからねー。
まだ路線バリバリなようです。
・ほんとに場面が白くて金色でキラキラ。
お祭りです。
でも「わっしょいわっしょい」ってよりは「ワショーイワショーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ」って感じ。(意味不明)
●第7場(眠り)
・ほんの短い場面。
水さんのソロダンス。
たしか下手花道付近にいたような。
・ここでもカゲソロ。
こっちは透水さらさ嬢。きれいな声をしてます。
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