姉からのメール・239・花組
『ENCHANTEMENT』の感想の続き。
花組 ENCHANTEMENT 感想2
・後ろに陳列してあった香水が動き出したのですっごいびっくりした、娘役ちゃんたちが持ってたのか〜！
・パールジャラジャラなモノトーンのレトロなお衣装かわいい、少人数での声出しながらの顔見せ？（少しづつ出てくるやつ）みたいなのもめっちゃかわいい
・かれーちゃんの黒シャツ白スーツ似合うわー、そのままギャングもの即やれそう、戦後すぐのヤクザもいいなー軍属の戦争未亡人（手すら繋いでいない）を守って派手に死んで欲しい…とか、軽やかな場面とは真逆のドン暗い妄想が広がってた、私の中で（最悪の所業です）
・男役の、トップハットみたいな軽快で小気味いいダンス好きだわ〜、Blu-rayでここばっか見そう。かれーちゃんが踊りながら声出してると、おっ今日も絶好調だね！って気持ちが明るくなるわ
・例のワァ〜オ(//∇//)な場面でまどかちゃんのスカートが綺麗にフワーって、これぞモンロー！みたいな時があった、マジであのワンシーンみたいに翻ってた！！装置などではなく、あれは地下鉄からの風です
・モンローみたいなヘアの襟足をクシャクシャっとする振り付けがめっちゃかわいいくて！！何あれ！！誰が考えた！！自分の魅力を物理的にもふりまいているような、ショーの本題にも合う、印象的で素敵な振り付けだったわ〜、キュートさにメロメロになった(≧∀≦)
・最後の方の、キスを躱してハットを奪う、ベタベタにならないラストもいいよね、フィナーレのデュエットダンスは極甘なのがくるからねぇ。よいバランス。まどかちゃんをうしろむきにまわすリフトはここだっけ？それも綺麗だった
・初見出番を勘違いして、なぎさちゃんを見つけようとしてて（場面の把握をしっかりして欲しい）、あれか？と思ったのがまれだった気がする、ダンス共通する何かがあるのかもしれないなー、まれもしなやかで上手いしねぇ
・ウォーアイニー言われたのでこれはお付き合いするしかない（劇場中が思うやつ）
・唐突にチャイナ。そういえば、花組のショーでチャイナってあったっけ？あんまり見たことないような？羽山先生やなーって振り付け満載で楽しい。チャイナなら黒髪だろうという固定観念を打ち破ってかれーちゃんがド金髪なので、この西洋人が中国にいてなぜ崇められているのか、みたいなことを考えていた
・ここの、高いところで虞美人歌うかれーちゃんをかこむ羽根扇の娘役ちゃんのハイトーンのコーラスがきれい〜
・「完璧な髪の出し方」ってメモに書いてあるけど、誰のことやー！忘れた！！気になるうーー！！（こういう謎メモがちょくちょくあんのよ、主語を書こうよ、反省）ちなみに舞月ちゃんではない、オールバックだったので。上級生らしいスッキリとしたオールバックに２本のバンド？がよくお似合いでしたわ〜^_^
・振り付け、ご一緒にどうぞ！みたいなのがあった、やってきた〜！！今回わかりやすい、ありがたい〜
・台の両サイドに上がって行った黒い変なぺったんこ帽のダルマ、なんかデカいなー、はっこれはまさかエイトシャルマントか？また女装か？んーーー、女装だーーー！ってなった。はいまたたおしゅん。今回は、「それで何かを隠しているつもりなのか羽（赤）」が腰あたりに付いたダルマで、普通に後ろを向いたりするので、こっちの目がめちゃくちゃ泳ぎまくったわ笑。見ていいんか…ごめんねってなってた
・かがりりちゃんのチャイナの似合いかたがやばい。髪型も大人っぽく作ってるのもいいし、胸のあの布のないあのゾーン何！！
・まのくんと深音ちゃんの歌の確かさよね！！
・るろ剣見てるので、オピウム言われて即わかってしまう
つづく
