『二人だけの戦場』『舞姫』上演決定

花組,花組演目関連

昨日、来年春の花組小公演の演目が発表されました。
梅芸・ブリリアではかれーちゃんとまどかで『二人だけの戦場』、バウはほのかちゃんで『舞姫』です。

れいまどの『二人だけの戦場』は初演は一路さんとお花様の雪組時代の公演なんですね。
存じ上げず申し訳ない。
作・演出はハリー。ほうほう。

ていうか、梅芸にもSS席導入されるんか!!
……いいと思います。
1列センターも26列端も同じ価格ってすごいもんがあったから。

その裏はほのかちゃんでバウ。
バウ主演は2度目ですね。ご本人に勢いがついてる感じがあるのでいいと思う。というか私は嬉しい。

みわっち主演の『舞姫』は観ました。
ヒロイン・エリスのすみ花が話題をかっさらってたなぁ。宝塚の北島マヤ現る、みたいな感じで。
あの「トヨ……!」の声は今でも耳に残ってるわ。

そんな前任が凄すぎてハードル上がってるエリス、愛蘭みこちゃんで観たいよおおおおおお!
可愛さ、透明感、演技力を備えてるから絶対に似合うと思うわ。

まっつが演じてた相沢謙吉(2番手)、みつるが演じてた原芳次郎(3番手)、ゆまちゃんが演じてた原の恋人・マリィがだれになるかも気になるところ。

相沢をホッティー、原をだいやが演じてくれたら嬉しいんだけど、「病気で死にそうにない」とか言われそうな気が……。

2023年 公演ラインアップ【梅田芸術劇場メインホール公演/東京建物 Brillia HALL公演】<2023年4月~5月・花組『二人だけの戦場』>
2022.11.15

2023年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【梅田芸術劇場メインホール公演/東京建物 Brillia HALL公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。   

花組公演
■主演・・・柚香 光、星風 まどか

◆梅田芸術劇場メインホール:2023年4月29日(土・祝)~5月6日(土)<一般前売 2023年4月9日(日)>
座席料金…SS席12,500円 S席9,000円 A席6,000円 B席3,000円
◆東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場):2023年5月13日(土)~5月19日(金)<一般前売 2023年4月23日(日)>
座席料金…SS席12,500円 S席9,500円 A席6,000円

ミュージカル・ロマン
『二人だけの戦場』
作・演出/正塚 晴彦

1994年に一路真輝と花總まり主演により宝塚バウホールで上演された『二人だけの戦場』。数々の自治州により成り立つ架空の連邦国家を舞台に、理想に燃える青年士官が、国家と個人の狭間で苦悶する姿を、民族が異なるが故に許されない恋、そして彼を支える熱き友情と共に描き出す、ヒューマニズム溢れる物語。激動の時代の中で育まれる、揺るぎない絆を描く傑作の再演に、柚香光と星風まどかを中心とした花組が挑みます。   

宝塚歌劇公式サイト

2023年 公演ラインアップ【宝塚バウホール公演】<2023年5月・花組『舞姫』>
2022.11.15

2023年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚バウホール公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。   

花組公演
■主演・・・聖乃 あすか

◆宝塚バウホール:2023年5月3日(水・祝)~5月14日(日)<一般前売:2023年4月8日(土)>
座席料金…全席5,500円

Musical
『舞姫』 -MAIHIME-
~森鴎外原作「舞姫」より~
脚本・演出/植田 景子

日本が近代国家へと歩み始めた明治期。国費留学生として周囲の期待を一身に背負いドイツ留学を果たした太田豊太郎が出会ったのは、清らかで美しい踊り子エリス。彼女と過ごすうちに心のまま生きる喜びを知り、純粋な愛を育む豊太郎だったが、二人の関係は世間の中傷の的となる。日本への郷愁と祖国への使命感を抱え、苦悩する豊太郎。やがて、彼の才能を惜しむ者たちの想いが、二人を悲劇の淵へと追い詰めて行き…。
明治の文豪、森鴎外の初期の傑作「舞姫」をもとに、2007年に花組バウホール公演としてミュージカル化した『舞姫』-MAIHIME-。哀愁に満ちた旋律に乗せ、愛する人と祖国への想いの間で葛藤する主人公の心の内を鮮烈に描き、高い評価を得た作品の待望の再演。   

宝塚歌劇公式サイト
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