花の殿堂・1

宝塚歌劇の殿堂

宝塚大劇場で『巡礼の年』『Fashionable Empire』を観たときに宝塚歌劇の殿堂も行ったので、その写真を今ごろUPしてみます。
展示されていた衣装等は主に『元禄バロックロック』『The Fascination(ザ ファシネイション)!』『TOP HAT』『冬霞(ふゆがすみ)の巴里』です。

入り口入ってすぐは『The Fascination』のれいまどデュエットダンスの衣装です。
ミントグリーンがきれい。

花組100周年だからか、石の飾りなども多くて気合いが入ってますよね。

マイティーとひとこの衣装も。
マイティーの肩口のすみれの飾り、レースを重ねていてきれいです。
襟のカッティングは珍しい形で面白いなぁ。

ひとこの役名は「花の紳士A」ですが、いかにも深紅の薔薇で宝塚らしい。

パレードのトップコンビの衣装は花組カラー。
こちらも華やか。

映像コーナーで近年の花組公演のダイジェストも見ました。
はじめてほのかちゃん主演の『PRINCE OF ROSES』見たわ!(ごくごく短時間の映像だけど)
やっぱりこのころはまだ「弱い」ほのかちゃんという感じがしました。
その後、大劇場の『アウグストゥス-尊厳ある者-』を経て、全ツ『哀しみのコルドバ』『Cool Beast!!』で「強い」ほのかちゃんが爆誕した印象があるんですけど、あの期間にいったいなにがあったのであろうか。

今のつよつよなほのかちゃんは楽しい。

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