ジャンプの年に・2

宝塚一般

小川理事長のインタビューがデイリーなどにも出てます。

デイリー

日刊スポーツ

スポーツ報知

さらには五輪の開幕式についても「うちがやりたいと言ってもやれるもんじゃない。でも協力要請があれば、2020年はまだ決まっておりませんので、スケジュールが合えば」と語った。

タカラヅカはトップスターを頂点としたピラミッド型の舞台。それだけに小川理事長は「トップになるのはそれぞれの生徒のタイミングがあり、ある種の天命のようなもの。一律にこの時期と言えるものではない」と、初舞台から9年目でトップに抜てきされた珠城を念頭に起きつつも、急激な若返りは否定。

上2つはデイリーより。
たまちゃんに続くような急激な若返り政策はとりあえず否定、と。

でも95期で2番手になりそうな人もいるからなー。
組により、人によるのかな。

「トップそれぞれ個性があっていい。キャラが立っていることも必要」と言い、その一方では「一歩、(劇団から)外へ出たときの謙虚さ、最近忘れられがちな日本人の心を大事にして育てていきたい」とも。

これは日刊スポーツより。
いろいろ手は打つけれど、「清く正しく美しく」部分は大切に、と。

課題に掲げたのが、生徒育成システムの充実。「グランド―」にバレリーナ役で出演する月組トップ娘役・愛希れいかについて、オリジナル演出家トミー・チューン氏(77)から「ニューヨークに連れて帰りたい。彼女はもっと大きくなる」と絶賛されたといい「外部でも生徒を育てられるようなシステムにも取り組みたい。トップクラスがいると組や劇団のレベルが引き上がる」。

そしてスポーツ報知。
ちゃぴさんが褒められていてありがたい。たとえ何割かはリップサービスだとしても。

気になるのは「外部でも生徒を育てられるようなシステム」。
10年くらい前はときおり生徒が外部出演していた気がするけれど、そういうのが復活するんだろうか?

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