船に乗ります・２
今日は友人Ｃ嬢夫婦と柴又に行ってきました。
目当てはもちろん船。
柴又に着いてまずは帝釈天に行ったんですが、あらゆるところの意匠がすごい。
お寺の欄間とかの彫刻がすっっごいの。必見。
ここでおみくじをひきました。
「ことをなすには、さけをつゝしめ」から始まってます。
まぁ、ほとんど飲まないけど…。
前に薬師さんでおみくじをひいたときも「酒に気をつけろ」とあったんですが、私は飲むとどうなるというのでしょうか…。
そして念願の矢切の渡しへ。
小さな手こぎの船で対岸に渡ります。
。* ゜ + 。・゜・。・ヽ(*´∀`)ノ
楽しーい。
渡った先はのどかな風景。
ネギ畑などが広がってます。
ま、着いた先はなんでもいいのです。
船に乗ること自体が目的だから。
堤防を軽く歩いて、せんべいを食べつつ帰りの船を待つ。
一日に二度も楽しい乗り物に乗れて幸せです。
風に吹かれるのが気持ちいいのね。
（その意味では昨日の観光船はイマイチ）
「永遠にこの船に乗っていたい…」と思いました。
マジで。
帰りの乗船時間は行きの半分くらいに感じましたが、水の流れの関係でしょうか。
友人夫婦と一緒だったので「これがみっちゃんの交通手段…」的な感慨には耽りませんでしたが、とにもかくにも楽しかったです。
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