<華宝塚>はなこインタビュー
東京新聞の<華宝塚>にはなこちゃんのインタビューが出てます。
小学生のころから母親とサーカスや美術館に行ったり、多様な舞台などを見てきた中で、「絵本の世界が現実になった」ような宝塚の舞台に感激して「ここに入る!」と宝塚を志した。
休演期間中、「男役としてどこに向かうのか」と自らを見つめ直し、自分らしさをどう出していくかを考えた。そして、「目指すべき男役像がはっきりしました」と言う。「ワイルドで、骨太で懐が深く、包まれていたいと思われる男役」が目標だ。
絵本の世界が現実になった、か。いい表現。
色彩の鮮やかさに目を奪われたのかしら。
恒例の三つの質問も。
(1)無人島に何かひとつだけ持っていくとしたら?
−(漫画「ドラえもん」に出てくる)「どこでもドア」。会いたい人に会いに行けます。
ジェンヌさんの回答に多い「人」「仲間」の亜流でしょうか。
しかしどこでもドアだったらすぐに家にも帰れるし、無人島の意味がないな(笑)。
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