<華宝塚>ありちゃんインタビュー

月組

東京新聞の<華宝塚>にありちゃんのインタビューが出てます。

<華宝塚>「濃い男役」に一直線 暁千星(月組):東京新聞 TOKYO Web

月組公演「『ピガール狂騒曲』〜シェイクスピア原作『十二夜』より〜」(来年一月三日まで、東京宝塚劇場)は、古きよき時代のパリの歓楽街、ピガールが舞台。それぞれに秘密を抱えたジャック(珠城(たまき)りょう)とガブリエル(美園(みその)さくら)の恋模様などが描かれる中、ミュージックホール「ムーラン・ルージュ」のダンサー、レオを演じている。 …

 数いるダンサー、踊り子の中で「ナルシシストな面があり、キャラクターをどういう動きで見せられるか」を考えながら日々舞台に立つ。コロナ禍で五カ月遅れの開幕となったが、初日の幕が開き、「本当に涙が出そうでした」と明かす。

レオはあまりわかりやすい演出がつけられてなくて、役柄上は割りを食ったようにも見える。
でもダンスはさすがでしたね。
見惚れるほどにダンスが華やか。
フィナーレ最初の銀橋渡りも素敵でした。

 中学生の時に花組トップスター、真飛聖(まとぶせい)の後ろ姿を見て「体全体が熱くなって、この世にこんなものがあるんだ」と衝撃を受け、宝塚をめざした。

宝塚受験はまとぶんの舞台がきっかけなのね。

恒例の三つの質問も。

(1)無人島に何かひとつだけ持っていくとしたら?
 −サバイバルナイフ。いろいろ考えましたが、これがないと困りそう。

リアリスト寄りの回答だ!
ありちゃんらしいなぁ、と思う。

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月組

Posted by ゆきたろ