東京新聞の<華宝塚>にありちゃんのインタビューが出てます。
数いるダンサー、踊り子の中で「ナルシシストな面があり、キャラクターをどういう動きで見せられるか」を考えながら日々舞台に立つ。コロナ禍で五カ月遅れの開幕となったが、初日の幕が開き、「本当に涙が出そうでした」と明かす。
レオはあまりわかりやすい演出がつけられてなくて、役柄上は割りを食ったようにも見える。
でもダンスはさすがでしたね。
見惚れるほどにダンスが華やか。
フィナーレ最初の銀橋渡りも素敵でした。
中学生の時に花組トップスター、真飛聖(まとぶせい)の後ろ姿を見て「体全体が熱くなって、この世にこんなものがあるんだ」と衝撃を受け、宝塚をめざした。
宝塚受験はまとぶんの舞台がきっかけなのね。
恒例の三つの質問も。
(1)無人島に何かひとつだけ持っていくとしたら?
−サバイバルナイフ。いろいろ考えましたが、これがないと困りそう。
リアリスト寄りの回答だ!
ありちゃんらしいなぁ、と思う。
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