紅茶のお店「マリアージュフレール」銀座本店には地下にお茶の博物館があります。
店員さんに場所を教えてもらい、階段を降りて「どうぞご自由に」と。
飾られてるティーカップなどを割らないようにだけ気をつけます。たぶんめちゃくちゃお高いぞ……。
輸入用の茶箱とか茶缶とかティーセットとか。
茶箱も螺鈿で飾られていたりしてまさに美術品です。
マリアージュ・フレールの紅茶缶に圧倒されます。
ティーカップには「ひげ置き付き」のものもあります。
カップ手前のところにひげを乗せて紅茶を飲むのか。
ロシアのサモアールも。
『カラマーゾフの兄弟』とか『キャプテン・ネモ』(これは話だけ)とかに出てきたっけな。
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