◆新人公演◆

『幕末太陽傳』の新人公演は、雪組生の実力とともに、演目のむつかしさとが公演がちぎみゆ仕様の作品であることを強く感じました。

・ひとこの佐平次。
決して悪くはない。
ヘタじゃないしきれいだしスターらしさもある ...

雪組東京公演『幕末太陽傳』の新人公演を観てきました。
新公は月組大劇の『舞音-MANON-』ぶり――なので、約１年半ぶりですね。
東京も去年は来なかったのでひさびさ。
ちなみに東京で新公を観るのは初めてです。 ...

・たまきちは、スミレの場面で羽根扇を持った男役をしたがえてる場面が一番いいなと思う。
貫禄を感じるし、「野郎どもついてこい！」的なオラオラ感が似合う。

そういや『Bandito』のときも男役の真ん中にいるのが似合っ ...

某所で『TAKARAZUKA花詩集100!! 』新人公演の映像を見ました。（少々アレな話ですね。すいません）
それを見て思ったこと。

・●●さんの役は××さんが、と決まった形にはなってませんが、基本的に主演コンビは ...

●ギョーム・ベロンとその部下を演じた３人（ぎりぎり、颯希くん、周旺くん）はいい声揃いでセリフを聞くだけで耳福であった。
芝居声がいいのっていいよねー。
３人とも貫禄ありました。
フランス警察のインドシナにおける ...

●新公初ヒロインでマノン役を演じたのは叶羽さん。

「答えてよ　わかるなら　愛が何なのか」と歌うところは、キレてるような、シャルルを挑発しているような、な雰囲気。
ちゃぴマノンは今でもまだ夢の中に生きている透明な少女 ...

『舞音-MANON-』新人公演のあと数日は「あーさ、すっげぇな……」という気持ちで支配されました。
仕事をしながらもどこかふわふわした気持ちで――少々困るような、でもすごく幸せな気持ちで過ごせました。

すごいのはあ ...

●シャルルの親友クリストフ・モラン役はれんこん。

かねてれんこんは芝居巧者の歌ウマとして知られていましたが、今回もそれを遺憾なく発揮し、温かみのあるクリストフを見せてくれました。
声がとてもよく、歌ってもセリフを言 ...

●シャルル・ド・デュラン役のあーさは公称１６９センチ。
もう一人のシャルル・ド・デュラン役の英くんは公称１７２センチ。

実寸は知りませんが、全然似てない２人でした。
「もう一人の」感、皆無。
本人た ...

１２月１日（火）に行われた月組の『舞音-MANON-』大劇場新人公演を観てきました。
新公の担当は本公演と同じく景子センセイ。

往復６時間の日帰りだし、翌日は普通に仕事だし、１３時公演とのダブルだし、新公は立見な上 ...