1ヶ月以上前の話ですが、鯖江で遊んだときのいろいろ。
鯖江は福井と武生(菊人形でおなじみ)の間にある、武生寄りの街です。日本一の眼鏡の街でもあります。


この日のお目当ての一つは「まなべの館」。
福井から武生方面に行くときに通りすがるものの入ったことがなかった建物ですが、ついに足を踏み入れる日がきました。
このときは「近松門左衛門没後300年記念 森村泰昌×桐竹勘十郎 二人展 「お手を拝借!!」in SABAE」という企画展をやってたんですね。鯖江は人形浄瑠璃でおなじみ近松門左衛門の出身地でもあり、なにげに文楽とも縁があるわけです。






森村泰昌さんのセルフポートレイトと桐竹勘十郎さんの絵と。


そして文楽の人形を遣う様子の展示。



森村さん、文楽も手掛けておられたのですね。
文楽というか、人形浄瑠璃ならぬ人間浄瑠璃、森村さんが舞台で役に扮しておられる。
そのときの衣装のようです。
お腹が空いたので近くの鯖江シティーホテルでランチ。ぎりぎり間に合った。
鯖江市街が展望できます。








魚料理の下にリゾット?が仕込まれてて美味しかった。焼きおにぎりっぽいの。




デザートはふつうのものでしたが、私には充分。
カリカリしたの(名前が思い浮かばん)ついてたの、嬉しかったなぁ。
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