『RYOFU』東京新公を見たんだ・3

6月25日(木)18:30開演、月組東京宝塚劇場公演『RYOFU』の新人公演の感想の続き。
いつもと同様にライブ配信で見てます。

・希瀬くん目立つわぁ。
本役がてらの兵1(呂布のなりすまし)なのは身長もあってか。

・切っても切っても瑠希友杏ッッ。111期生、研2です。
曹操、呂布(過去)、呂布の影とどれも印象的。
顔ちっさ! 長身が映える。そしてやっぱりあかさん(元花・星97期の綺城さん)を思い出す。
役付きからして瑠希くんへの期待値の高さがうかがえるが、『RYOFU』自体に印象的な役が多いのだということで、ほんとくりたんが優秀である。世の中には主要役以外はほぼモブだったりしどころのない役だったりという舞台も少なからずございますので。

・少年時代の呂布はあどけなく可愛い。(これも瑠希くん)
本役(きどくん)より若い感じがしますね。
中の人がめっちゃ下級生だからというのはあるけど。

・李粛のゆり愛くん。歌がうまいのね。
堂々とした感じがぱるくんに似てた。

・舞姫(歌い手)の彩姫さん。108期、研5。
中国語の歌もお見事でした。(本役はいちご)
本公演では赤兎馬カゲソロを務めてます。

・この赤兎馬カゲソロ、新人公演では雪乃あいさん。こちらは研2か!
こちらも力強くて素晴らしい歌声でした。
月組の中堅から下級生娘役に歌姫が多くて大変だわ。

・炎の精Aは一乃ちゃんと帆華さん。
本公演でのりりちゃんポジに帆華さん、まのんポジが一乃ちゃん。
なので、巫女の場面は歌唱ソロを帆華さんが務めたのだけどこれは苦しかった。歌は勉強ですね。

帆華さんは貂蝉の母・王瑤華も演じる。
しっかりしながら情愛のあるお母さんぶり。似合う。

一乃ちゃんは貂蝉。少々柄違いなのは否めないけど、愛らしく演じた。

・手元が狂って董卓にお仕置きされてた侍女は乃々さんかな?
非常に痛そうで、董卓の恐れ方も、階段から降りる足取りもとてもよかった。
ただ、董卓にぐりぐりされてるときに体を引きすぎて、(董卓に歯向かってると受け取られて殺されないか?)と心配になった。

乃々さんは何皇后も。(というかこちらがメインですか)
貫禄と勢いがすごい。先だって『渤海』でお后を演じてましたしね。
途中、セリフが聞き取りにくいところがありました。声のコントロールは課題かな。

・丁原にオディセ。(本役・ヤス)
濃く華やかなビジュアルをヒゲに、めちゃくちゃ似合う。
芝居もよかった。
本公演が劉協(若き傀儡の皇帝)と思うと、この役幅もすごいものがある。

・赤兎馬はもにもに。
本役は娘役のみかこで、新公は男役である。馬だけど。
みかこの赤兎馬が神秘的で優美で邪悪な感じがするのに対し、新公は男役らしさがある。(でももっと猛々しくてもよかったような)
本公演の赤兎馬がダンサー娘役みかこの集大成であるだけに比較されて大変ですが、呂布の過去の傷を暴き運命を変えるだけの存在感に迫っていました。

・呂布の母に美渦さん。(本役は桃ちゃん)
ミューズから芸名を取ってるのだろうというあたりすごいもんがあるなと思いますが、歌がきれいでしたね。
温かみと包容力のある歌と演技でした。
最後の場面のカゲソロも彼女ですね。

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