『RYOFU』NOW ON STAGE

月組大劇場公演『RYOFU』のNOW ON STAGEを見ました。
めちゃくちゃ面白かったー!

『RYOFU』自体がめちゃくちゃ面白くて内容が濃い上に、月組内の雰囲気もよさそうでまったりとしてなんでも話せる空気ですね。
芝居の作・演出である栗田センセイが役をどうつけたかというのも聞けて興味深かったです。
出演者は鳳月・天紫・風間・礼華・彩海。

以下、ナウオンのメモ。

・眉毛に緑が入ってる董卓(おだちん)、紫が入ってる李粛(ぱる)。

・文官として俯瞰してる李儒(あみ)。
栗田センセイからのアドバイスは「董卓と夫婦みたいな」。「熟年感」があるんですね。
「長らくやってきたからこそ、変わると思ってないけど、いうだけ言っとくね」とあみちゃん。
4場のハケではるか(李粛)にドヤ顔している李儒というネタももたらされました。

・李粛のバックボーン「異民族側に恋人がいて丁家軍に駆逐された」。
李儒に毎日ジェラってる李粛。
董卓に勝手な三角関係。
董卓を「我が君」と呼び、同担拒否ソング。

ぱるあみは『~渤海(パレ)』では運命のふたりだったのに、ここでは同担拒否なの笑える。

・栗田センセイから董卓へ「悪役は楽しめたら正解だと思う」。

・董卓陣営でワークショップ、カラオケ大会。
李儒、李粛は「我が君」、董卓を目の前にして(笑)。ここで「やだ~」とツッコミ入れてるちなつの普通さがすごい。
董卓「即位式の曲」。ヨッ、董卓様、さすが!と合いの手を入れる李儒・李粛。
牛輔(英)はJ-POPを歌ってたらしい。このマイペースさ、めちゃくちゃ牛輔ですよね。
華雄のしゅりんぷさんもいたんだろうか。何歌ってたか気になる。

・貂蝉のことは踊ってるときから見抜いている董卓。
わざとノリノリのふりをしている。

・ちなつは、栗田センセイの『万華鏡百景色』の「地獄変」のときにも思ったが、やってるときに理解できないからこそできる気持ちの高揚があると。

・まじめに作りこむと重たい作品で、特に序盤はリアリティを持ちすぎると今回のような作品はお客様もしんどくなるので悪に徹してるときはパフォーマンス芝居を勉強していると、ちなつ談。
たぶん私が『三國無双』を思い出してるのは正しいんだな。

この芝居の見せ方・演じ方をどう計算してるかというのが一番興味深かったです。
役に入り込めばいいってもんじゃない。
ちなつは硬軟使い分けて演じられる舞台人だけど、舞台でのバランスの良さはこのクレバーさからくるんだな。

・董卓陣営について。
うーちゃん(牛輔)は学年も近く上級生なので引っ張ってくれた。
はじめはしゅりんぷ(華雄)が緊張していて自分からぐいぐいいかなければいけない役でテンパっていた。
日に日にコスチュームが変わっていった。

・『侍~』『~渤海』を経て斬られ方が上手くなってる月組生。

・あましに李儒と呼び間違われて「ジェラるぞ」という李粛ぱる。

・栗田センセイ曰く、赤兎馬はみんなほしいミュウツーみたいな存在らしい。
ポケモンに詳しくないのでミュウツーのことググりましたよ。なるほど~。

・『水晶宮殿』については、出演者自身が全体をつかめてないぽく、頑張って解釈してる感がありますね。
「ここで○○ちゃんをゲット」と解説してくれるのありがたい。

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