『パッション・ダムール -愛の夢-』感想・8

10月22日の叶くんのトークの話。
これが爆笑するやら泣けるやら……なお話でした。
(Twitterなどに残したメモを元に書きますが、記憶違いがあったらすいません)

・3才のころから宝塚大好き!なカチャに恐縮しながら、叶くんは中学生のときから宝塚を見たという話から始めました。
それまでも、帝劇などの舞台は見ていた叶くん、宝塚歌劇には「なぜあの時代にピンクの軍服?」「男性を演じるのになぜ真っ赤な口紅?」と疑問を抱いていたようで。
(ごもっともだよ…)

舞台全般が好きだから宝塚に入った。
歌や芝居だけをしていればいい劇団ではないことに気づいたのは入ってから。

ダンスが苦手で羽山先生にはいつも怒られて…厳しくご指導いただいていた。

(ちなみに叶くんはこれを「羽山先生が聞いていないといいんだけど」と言いながら、早口で話していました…。
こしょこしょこしょっと、ちょっと泣きそうな風情で小さな声で早口でしゃべるから余計に面白いのよ)

音楽学校時代のダンスの授業は大変だった。
(きっとD課外パターンだな……)
踊れる同期に、永久輝らに教えてもらったりしていた。

休みの日に羽山先生のスタジオでのレッスンがあったので必ず行っていた。皆勤賞だった。
でもみんなと同じだけレッスンを受けても同じようには踊れるようになれず、先生がご自宅に帰られてからも残って練習していた。

羽山先生は帰ってから、ブドウを持ってきてくれたりした。

今回の公演も羽山先生の振付があり、みんなが「あの場面踊れるんだ〜!」となっているところ、自分だけは戦々恐々としていた。
振付の前日は胃が痛い。

振付のときも、舞台稽古になっても「叶、違う、叶、なんか違う」と……羽山先生はほんとよく見て下さって。(客席爆笑)

でもカチャさんの斜め後ろで踊ったときにわかるものがあった。
ピラティスの資格を持ってらっしゃるからか、「このときはこの筋肉を」など指導が的確で。

カチャさんは、私が宝塚で出会って良かった人ランキングのかなり上位です!
(具体的な順位を出すのはヤバいと途中で気づいた感)

・「こんなに大人っぽいのにまだ研10なんだよね! この公演で外見も中身も、何か変わったのを感じたよ!」とカチャから叶くんへ。

そうか、まだ研10だったか…!
私もびっくり。

・えーと、私は叶くんのダンスが下手だと思って観たことがなく(別の人を見てたからっていうのも大きいけど)、それゆえに「こんなにダンスに苦手意識があったのか!」ということに驚きました。
そして「大変だなぁ……」と。タカラジェンヌでいる限り、ダンスからは逃げられないじゃん。
元々ヅカファンじゃなくても、ダンスが苦手でも、宝塚に10年も在籍しているということが不思議である。

よその世界に行こうとは思わなかったのかな。(けして行ってほしいわけではないですよ)
叶くんがいまも宝塚にいるからには、宝塚歌劇や男役にそれなりの魅力を感じたのだろうか。

・この話を聞いているとき、客席も舞台上のジェンヌさんもほとんど爆笑してたんですが(なんせ語り口調が面白すぎて)、同期のアンナちゃんはマジ泣きモードでした。
同期だからこそずっと互いを見ていて、辛かったことも、現在進行形で大変なことも知ってるものね。

隣の天月くんがアンナちゃんの背中をずっと撫でてました。優しい。

縣くんもとても真剣な表情で聞いてました。
自分に引き寄せて、求められることができない辛さを強く知っているからかな、と思いましたがどうでしょう。

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