
東京宝塚劇場公演『ポーの一族』初日を観てきました。
前日の『NINE』に引き続き、友の会ありがとう。
席は1階後ろ寄りの下手側です。
東京のほうが劇場がコンパクトだから、ムラと同じ列でも東京のほうが近く感じますね。
縣アランが絶好調で可愛いな。やっぱヒロインに見える(笑)
1幕ラストにエドガーに「(次の機会に)妹を紹介するよ」と言われたときの、ちょっと考えて頷くはにかんだ顔がめちゃくちゃ可愛い。
やっぱりいいよねーと思うのはせおっちのポーツネル男爵。
エドガーに対して愛がある。
雪組版はヒロインが妹・メリーベルになったこともあり、家族や一族の絆がより前に出るようになった。
『ポーの一族』の登場人物は、いずれも血縁に恵まれなかった。
親に捨てられたり、望まぬ結婚を強いられたり、親が不倫していて家族が崩壊していたり。
その空虚を埋めるかのように男爵もシーラも疑似家庭を作ろうとする。20歳で一族に加わったシーラもエドガーの姉にしか見えないが「お母様と呼んで」と、実子を得られない代わりにメリーベルを慈しむ。
永遠の反抗期のエドガーは気づかなかっただろうが「家族」であろうと必死だ。成長しないがゆえに永遠に旅せざるを得ない事情もあるが、彼らが選び取った世界だからでもある。
ポーツネル男爵がエドガーに愛情を注ぎ、メリーベルとも関係が深くなるほど、かれらが消えたときの喪失の大きさと、アランを一族に引き入れるエドガーの切実が伝わるのだ。
『ポーの一族』魚屋の娘役さん、2人くらいいる?すごく可愛かった。
1幕終わりのホテルのメイドさんも可愛い。下手側の子は表情豊かで小芝居が楽しい。
今さらながら、バイク・ブラウン(すわっち)って変なキャラだよなぁ。撃っといて「俺は本に書くぞ」と意気揚々としてる気持ちがわからん。
この変人ぶりが科学者や研究者の性なのか……? 雑誌スピリチュアル・ジャーナルの編集長だもんね。
私、原作をいちおう読んだのに忘れてたんですが、バイクって原作に出てこないキャラクターなんですよね。小池センセイの創作と知って納得した(笑)。
フィナーレ
フィナーレ最初のあーさの歌詞はすごいもんがあるよね(笑)。
これが小池先生のあーさ評なのか。
いろんな言葉をあーさにかける娘役さんたち可愛い。
フィナーレでロケットの律希くん、脚が細すぎて太ももが細ももである。
もはや脚で見つけられるレベル。
黒燕尾で下手奥の子のダンスが気になるなと思ったらこれも律希くんだった。
オペラでぐりぐりしてたら視線飛んできた気がする……。(いや、単に立ち位置的に視線の延長線上だっただけだろうが)
男役ダンスはやはりテンションがあがりますね。
あがちんが水を得た魚とばかりに踊る。本編とはうってかわって大人になったビジュアルも好き。
ご挨拶
雪組『ポーの一族』東京初日あーさご挨拶。
ちょいちょい心に刺さるフレーズが(笑)。
「東京公演、始まりました。永遠の旅、時の旅人、皆様も道連れでございます。」
(管理職3名、専科さん3名の名を挙げたあと)「雪組の一族」「(ファンの)皆さまも一族の自覚を持って」
「現実問題、私たち人間には時間の限界がございます」
ポーの一族なのか人間なのかはっきりしてください朝美さん。
雪組『ポーの一族』東京初日、最後の締めは「エイエイポー」でした。
ムラ楽は「レッツポー」だったんですよね。
おしとやかなお嬢さんのように微笑んで聞いてたあがちんが「エイエイポー」でお腹の辺りから拳を突き上げてるの面白かった。そのあと隣のほのかちゃんと拳を合わせてました。


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