月組全ツ『花の業平』とバウ『Twinkle Moon』上演決定

2025年春からの月組小公演の演目が出ました。
ちなつ・あましたちの全国ツアー『花の業平』『PHOENIX RISING』と、バウホール公演『Twinkle Moon』です。

『花の業平』は未見ですが、うっすらとは知ってます。
業平と高子、そして2番手が悪役で藤原基経。

奇しくも、ちなつとあましは『応天の門』で在原業平と藤原高子を演じてたんですよね。
その2人がメインとなってその役を演じるというのは素敵だわ。
劇団も粋なことをする。

気になるのは2番手・基経ですが、ふつうに考えればおだちん。こちらも『応天の門』で演じてましたね。すごくいい役と聞いているので、楽しみ。

その裏はバウ、それもワークショップのショー。
主演者や主な出演者すら出てないのが気になりますが……。
もう3番手になろうかというぱるはないだろうし、バウ主演済みのあみちゃんも考えにくいか。
となると、るおりあ、七城くん、オディセあたりがメインになるのかな。

でも現時点で発表できないのはなんでだろう。
組替えとか絡んできたりするのかしら。知らんけど。

2025年 公演ラインアップ【全国ツアー公演】<2025年4月~5月・月組『花の業平』『PHOENIX RISING』>
2024.11.01

2025年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【全国ツアー公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。    

月組公演
■主演・・・鳳月 杏、天紫 珠李

◆全国ツアー:2025年4月28日(月)~5月27日(火)

王朝ロマン
『花の業平』 ~忍ぶの乱れ~
作/柴田 侑宏
演出/大野 拓史

歌才に優れるのみならず、武勇にも長じ、眉目秀麗の誉れ高い、恋の噂の絶えない雅な貴公子・在原業平と、政敵である藤原良房の娘・高子のままならぬ恋の行方を軸に、平安貴族の世界を優艶に軽妙洒脱に描きだした新風王朝絵巻。古典文学「伊勢物語」の世界を自由な発想で現代に物語る意欲作として、2001年に星組の稔幸と星奈優里により初演、その後、星組の香寿たつきと渚あきにより再演され、激しくも切ない恋模様が多くの感動を呼んだ名作の待望の再演に、鳳月杏と天紫珠李を中心とした月組が挑みます。

Takarazuka Spectacular
『PHOENIX RISING(フェニックス・ライジング)』
-IN THE MOONLIGHT-
作・演出/野口 幸作

風の時代に飛翔する「PHOENIX(フェニックス・鳳凰)」をテーマとした絢爛豪華で異国情緒あふれるレヴュー作品。
自らの身体を炎で燃やし、永遠の命を繋ぐPHOENIX(フェニックス)。
月組新トップスター・鳳月杏をPHOENIXになぞらえ、満月の夜に蘇った不死鳥が風に乗り、アジアを中心に各国を巡り、人々の幸せのために天翔ける姿をダイナミックに描く宝塚歌劇の魅力満載のステージ。
スペクタキュラー・シリーズ第7弾は、新生月組の魅力を余す事なくお見せするべく、「夢」「愛」「浪漫」「希望」「月」「風」「飛翔」の7つのテーマを掲げた究極のエンターテインメント作品。この度は全国ツアーバージョンとして、一部リニューアルしてお届け致します。

2025年 公演ラインアップ【宝塚バウホール公演】<2025年5月・月組『Twinkle Moon』>
2024.11.01

2025年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚バウホール公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。   

月組公演
◆宝塚バウホール:2025年5月10日(土)~5月23日(金)<一般前売 2025年3月22日(土)>
座席料金…全席5,300円

月組 Bow workshop show
『Twinkle Moon』
作・演出/樫畑 亜依子

Twinkleが表すのは、自身のきらめき、踊る足の軽快な動き、目の輝き⸺。きらきらと光り輝く、月組若手メンバー達の魅力を余すところなくお届けするワークショップショー『Twinkle Moon』。
「Shine」「Flash」「Sparkle」といった様々な輝きをテーマとした、宝塚歌劇ならではの華やかな場面や、出演者が自らの輝きを増すきっかけとなるようなチャレンジに臨む場面等で構成。無限の可能性を秘めた出演者達の、きらめきの瞬間を綴るパワフルなステージにご期待ください。

※出演者につきましては、決まり次第お知らせいたします。   

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