2ヶ月近く前に見たライブ配信の感想の続き。
メモを残してたぶんだけ。
サヨナラショーのあとは、組長による退団者のメッセージ代読、そして黒紋付きに緑の袴で正装した退団者のお花渡しとご挨拶です。
・紅咲さん、将来の夢がタカラジェンヌかラグビー選手ってすごいな。
私の地元では「ラグビー選手」が将来の選択肢に入っている人を男女ともに見た事がないので、どういうところで接点を持つのか不思議である。
・水乃ちゃんはお名前のとおり髪に百合を飾ってきた。きれいだわ。
ご本人がどう思われるかはわからないけど、水乃ちゃんの「ゆり様」とお呼びしたい攻め系のきれいなお姉さんぶりがとても好きでした。
・ひっとんは水色とピンクの混じった小花のブーケでした。
星組と花組ですね。
・カーテンコールのときだったかな。
「オケの皆さんが、皆さんに、見えてないことをいいことに、ヒゲをつけて遊んでいる」
オケボックスの遊びをバラすこっちゃん。
こういう遊び、いいですよね。宝塚歌劇はいろんな意味(各種ハラスメントを含む労働問題など)で大変な仕事し職場だろうけど、愛のある場所というのも本当なのだろう。
・緞帳前でこっちゃんにお礼を告げてブーケに顔を隠すなこちゃんと「やめなさいよ」と軽くおでこをはたくこっちゃん。
ひっとんの返事が「あい」だったのがラテンショーの掛け声の「アーイ」からかと思ったけどたぶん関係ないな。
最後は「帰ろっか」と普段使いの言葉で退場を促すあたり、こっちゃんはほんとに庶民派トップスターである。
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