姉からのメール・194・宙組

姉からのメール

ネバセイ東京公演の感想、続き。

宙組 Never say goodbye 感想3

・新公ではなかったサンジョルディの祭りのところ、白まかぜ堪能。宝塚見てると、知らずと世界中の祭りに詳しくなってしまう

・もえこ、めっちゃ楽しそうにしてるけどイギリスの彼女どうした?!まあ、相手があられなのでいいか(いいか?)あられも退団なのね、早いわ…

・悪ずんちゃんがこの辺りから大変なことになってきていた。成功を妬んでいるのさ的にピンポイントで煽るずんちゃん、実は最初のフィルムの件見てた?

・愛しているから危ない目にはあってほしくないけど、やりたいと言っていることを妨げたくもない。ニジニジするまかぜ。愛しているからそばにいてあげたいけど、自分の信念にも忠実でいたい潤花ちゃん。んんーこの辺りのせめぎ合いもなんともいいねぇ

・国家間で戦争が起きていて、その国家の中でも内戦が起きていて、その一派の中でも帰りたい人とそうじゃない人で対立が起きていて…って、フラクタル形成してて、そりゃそうかそういうものなのかもなーって思った。人ってなぁ…

・ひなこ見つけた、あれっ、えっ、泣きそうなんだけど…って思いながらも他を見てて、次にひなこ見たら顔に涙の跡がついていたので、な、泣いたん?!大丈夫?!ってすっごい動揺してしまった。その顔で泣かれると参るよねぇ。またこの人も全然歌わないわ話さないわ。ちょっとハスキーな声を聞こうと思ってたのになー

・イベント?場面新公ではなかったので、最初「そんなんやるかよ」なずんちゃんが模擬剣渡されて演舞して(あるあるで、飛び込みなのに完璧だし謎にかっこいい)、最後にはいつのまにか潤花ちゃんが消えてたの、ずんちゃんと一緒に私もめっちゃ驚いた。多分一瞬おんなじ顔してたわ。ごめん見てなかったんだけど、コマロフ委員もいなかったっけ?あれ?

・新公ではお外に唐突にテーブルとイスというシュールな実家だったけど、今回ちゃんと簡素なお家があった。セリ、治って良かった(^ν^)。テレサのかつて知ったる感

・戦闘にでるってことは、命は無事でも五体満足ではいられないかも知れないってことで、内戦が終わって場とお客さんが戻っても、自分は闘牛できない可能性が高くてって考えるとさー…その覚悟が切ない

・もえこがまかぜからそっと銃を受け取り壁越しに立てかけてた?ように見えたんだけど、新公は壁ないし、どうしてたんだろう?

・ここでNever say good byeきたわぁぁーー!こういう場面だったのかー。純粋に世に現状を知らせたいっていうことの他にも、恋人を行かせたいっていうこともあるだろうし、くーーーっ(T . T)!!

・あーカメラ置いた…。カメラは俺の命って言ってたのに、その命置いた…(T_T)。でももう、命はキャサリンのフィルムの方にあるからいいのか…。トップスターばりのピンスポ浴びるカメラ様

・顔の周りで耳を塞ぐ?ようなふりがあったような?。弾着音?なのか目を背ける惨状を表しているのか(嘘かもしれん)

・こってぃ、そんな前に出ちゃダメーーー!!あーー撃たれたー!!だから言ったのにいぃぃーー(心の中で)(/ _ ; )…。そこからもうバタバタと…。台の段差を利用して倒れてくれるのは、ベターっとフラットにだと見にくいだろうという演出的な優しさ?ありがとう。
後ろの方で残ったキキちゃん見てたらまかぜが…ってなってたので(自由に追えるからね)、配信ではまかぜがどうなったかを見たいと思います

つづく

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